ライブ・店舗営業自粛による事業影響
FY2020に初出。14回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q3。
NexToneがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。28社中24社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに1社。
- FY2024-Q3後退有価証券報告書
「Afterコロナでのリアルイベント活性化を受け、人気アーティストのコンサートツアーや人気ミュージカルのライブビューイングが好調であった」
感染症によるライブ・イベントの延期・中止を中心とした従来の記述から、リアルイベントの活性化・好調へと状況の記述が変化している。 - FY2024-Q1後退有価証券報告書
「Afterコロナにおいてリアルイベントが活性化し」
従来のライブ・イベント延期や中止の記述から、リアルイベントが活性化したとの記述へ変化しており、感染症影響の表現は弱まっている。一方、キャスティング事業では過去イベント費用の追加計上により損失を計上している。 - FY2023後退有価証券報告書
「感染症による影響のため、上半期に予定していたライブビューイング等一部の案件において中止や延期を余儀なくされましたが、徐々にリアルイベントが活性化し」
上半期には中止・延期が発生した一方、リアルイベントが徐々に活性化し、感染症影響が緩和する方向を記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「感染症による影響のため、上半期においては予定していたライブビューイング等一部の案件において見送りや延期を余儀なくされました。」
ライブビューイング等の案件の見送り・延期が引き続き発生している一方、サービス開発提供に取り組んでいると記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「感染症による影響のため、当事業で取扱いを予定していたライブビューイング等一部の案件において実施の見送りや延期が余儀なくされました。」
ライブビューイング等の案件の見送り・延期が引き続き発生していると記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「感染症拡大防止のため、当事業で取扱いを予定していたライブビューイング等一部の案件において実施の見送りや規模縮小が余儀なくされ、感染対策を行ったうえでのライブビューイング、ライブ配信コーディネート、楽曲ブッキング等のコンテンツ利用促進コーディネート等、Withコロナにおけるサービス提供を実施したものの、売上高は42,113千円(前年同期比91.8%)、セグメント損失は1,997千円(前年同期は5,694千円の利益)となりました。」
ライブビューイング等の見送り・規模縮小が継続し、キャスティング事業は前年同期の利益からセグメント損失に転じたと記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「感染症拡大防止のため、イベント・ライブ・コンサート等の開催が延期・中止となった他、映画館の利用制限等により、当事業で取扱いを予定していたライブビューイング案件も実施の見送りや規模縮小を余儀なくされました。」
ライブ等の延期・中止、映画館の利用制限、ライブビューイング案件の見送り・規模縮小が年度を通じて継続している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イベント・ライブ・コンサート等の開催が延期・中止となった他、映画館の利用制限等により、当事業で取扱いを予定していたライブビューイング案件も実施の見送りや規模縮小を余儀なくされました」
イベント・ライブの延期・中止、映画館の利用制限、ライブビューイング案件の見送り・規模縮小が引き続き発生していると記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イベント・ライブ・コンサート等の開催が延期・中止となった他、映画館の利用制限等により、当事業で取扱いを予定していたライブビューイング案件も実施の見送りや規模縮小を余儀なくされました」
イベント・ライブの延期・中止、映画館の利用制限、ライブビューイング案件の見送り・規模縮小が引き続き発生していると記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けたCD/映像ソフトの発売延期や、イベントにおける録音物利用の減少等の状況は発生しましたが」
新型コロナウイルス感染症による発売延期やイベント利用減少が引き続き発生している一方、著作権等管理事業は好調に推移したと記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けたCD/映像ソフトの発売延期や、イベントにおける録音物利用の減少などの状況は発生しましたが、大型タイトルのリリースなどにより録音にかかる著作権使用料徴収額は順調に推移しました。」
新型コロナウイルス感染症による発売延期・イベント利用減少が継続する一方、大型タイトルのリリースなどにより録音にかかる徴収額は順調と記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けたCD/映像ソフトの販売延期や、イベントにおける録音物利用の減少により録音権にかかる著作権使用料が影響を受けましたが、ストリーミング音楽配信市場の拡大と動画配信サービス市場の伸長に加えて、管理楽曲・取扱原盤の獲得が進んだことにより、著作権使用料徴収合計額及びデジタルコンテンツディストリビューション業務の売上は好調に推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症による販売延期・イベント利用減少の影響が継続している一方、ストリーミングや管理作品の獲得により著作権等管理事業の売上は好調と記載している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「政府による新型コロナウイルス感染症拡大防止の要請や緊急事態宣言の発令を受けて、数多くのイベント・ライブ・コンサート等の開催が延期・中止されたことにより、当事業で取扱いを予定していたライブビューイング案件、ライブ協賛企画案件も実施の見送りを余儀なくされました。」
ライブ等の延期・中止が実際に発生し、キャスティング事業は売上高3,705千円、営業損失7,406千円となった。一方、著作権等管理事業への新型コロナウイルス感染症拡大の影響はほぼないとしている。 - FY2020初出有価証券報告書
「キャスティング事業においては、ライブ・コンサート・イベントの自粛・延期・中止の影響が、また、著作権等管理事業においては、店舗営業自粛により「CD/映像ソフト」「業務用通信カラオケ」「CDレンタル」における著作権使用料徴収額が少なからず影響を受ける可能性があります。」
音楽配信は巣ごもり需要で順調とし、当期業績への大きな影響はないと説明している。