星野リゾートとの提携契約への依存
FY2019に初出。5回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020。直近の記載はFY2021-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。41社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに49社。
- FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「なお、株式会社星野リゾートとの業務提携につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、株式会社星野リゾートグループが運営する宿泊施設への宿泊客の減少に伴って当社サービスの利用者が減少したことに加えて、新型コロナウイルスへの感染防止を図るために、2020年4月16日以降は当社サービスを中止せざるを得ず、今後の売上回復には相応の期間がかかることが見込まれたため、これまで本サービスに投下してきた経営資源の適正な再分配を図るべく、2020年6月30日付で業務提携契約を合意解約いたしました。」
星野リゾートとの契約解消が完了した状態と、その背景を再掲している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「株式会社星野リゾートとの業務提携につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、株式会社星野リゾートグループが運営する宿泊施設への宿泊客の減少に伴って当社サービスの利用者が減少したことに加えて、新型コロナウイルスへの感染防止を図るために、2020年4月16日以降は当社サービスを中止せざるを得ず、今後の売上回復には相応の期間がかかることが見込まれたため、これまで本サービスに投下してきた経営資源の適正な再分配を図るべく、2020年6月30日付で業務提携契約を合意解約いたしました。」
星野リゾートとの契約解消が完了した状態と、その背景を再掲している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「これまで本サービスに投下してきた経営資源の適正な再分配を図るべく、株式会社星野リゾートと協議の上、2020年6月30日付で業務提携契約を合意解約いたしました。」
星野リゾートとの契約解消リスクが、2020年6月30日付の合意解約として実際に発生・完了した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「本書提出日現在、これらの契約を2020年6月30日をもって解約する旨の合意書を、株式会社星野リゾートとの間で締結いたしました。」
従来認識していた契約解消リスクが、感染拡大による利用者減少とサービス中止を背景に実際の解約合意として発生した。会社は解約に伴う追加費用はなく、業績への重要な影響はないと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社は、株式会社星野リゾート及び株式会社星野リゾートのグループ法人との間で、保険適用外マッサージサービス及びSPA(スパ)サービスに係る業務提携契約及び業務委託契約を締結しており、このうち保険適用外マッサージサービスにつきましては、排他的業務提携契約を締結しております。」
提携による拡大機会と同時に、契約解消・条件変更による取引減少可能性をリスクとしている。