インターネット広告市場の成長継続の不確実性
FY2018に初出。7回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。25社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに23社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「しかし、今後の日本におけるインターネット利用者人口の推移やインターネット広告市場の成長を阻害する状況の発生等、何らかの事情により、このような市場の成長が将来にわたって継続する保証はなく」
2025年の市場拡大実績を示す一方、市場成長が将来も継続する保証はないとのリスク認識を引き続き記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「インターネット広告市場は、スマートフォン端末の普及等によるインターネット利用者の増加、企業の経済活動におけるインターネット利用の増加等により、2024年は3兆6,517億円(前年比109.6%)と継続して成長を続けております。」
市場成長の実績と将来のDX加速への期待を示す一方、将来にわたり成長が継続する保証はないとの認識を引き続き記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「しかし、今後の日本におけるインターネット利用者人口の推移やインターネット広告市場の成長を阻害する状況の発生等、何らかの事情により、このような市場の成長が将来にわたって継続する保証はなく」
市場の拡大実績と将来のDX進展への期待を示す一方、市場成長の継続は保証されないとのリスク認識を引き続き記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「しかし、今後の日本におけるインターネット利用者人口の推移やインターネット広告市場の成長を阻害する状況の発生等、何らかの事情により、このような市場の成長が将来にわたって継続する保証はなく、結果として、当社の事業活動並びに財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。」
市場拡大の実績を示しつつ、インターネット広告市場の成長が将来も継続する保証はないとのリスク認識を再掲している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「その後の緊急事態宣言解除後は、経済活動に徐々に回復の兆しが期待されておりますが、自粛と緩和の狭間でインターネット広告市場は厳しい状況で推移いたしております。」
インターネット広告市場の成長継続を前提とする環境について、広告需要の停滞と市場の厳しい推移が記載され、従来より不確実性が強まっている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「しかし、今後の日本におけるインターネット利用者人口の推移やインターネット広告市場の成長を阻害する状況の発生等、何らかの事情により、このような市場の成長が将来にわたって継続する保証はなく、結果として、当社の事業活動並びに財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。」
市場規模の拡大を示しつつ、インターネット広告市場の成長が将来も継続する保証はないとのリスク認識を再掲している。 - FY2018初出有価証券報告書
「しかし、今後の日本におけるインターネット利用者人口の推移やインターネット広告市場の成長を阻害する状況の発生等、何らかの事情により、このような市場の成長が将来にわたって継続する保証はなく、結果として、当社の事業活動並びに財政状態及び業績に影響を与える可能性があります。」
市場規模や前年比を示す一方、市場成長が将来にわたり継続する保証はないとしている。