顧客・貸付先の財務悪化による貸倒リスク
FY2017に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。34社中9社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに10社。
- FY2026対処有価証券報告書
「当社グループでは、与信リスクを低減するため、「与信管理規程」に基づき取引先ごとに与信限度額や回収条件を設定し、新規取引開始時及び継続取引において、取引先の財務状況や支払実績、業界動向等を踏まえた審査・見直しを行っております。また、売掛金の回収状況を日次でモニタリングし、支払遅延や信用不安の兆候が認められた場合には、取引条件の見直し、回収条件の変更、担保・保証の取得等の債権保全策を講じております。」
従来の期日・残高管理から、与信限度額、回収条件、日次モニタリング、担保・保証取得まで管理手段を具体化した。 - 2026-06-02再掲株主総会
「当該リスクに関しては、取引先ごとに期日管理と残高管理を行うとともに、信用状況を把握する体制としております。」
顧客信用リスクへの期日管理、残高管理、信用状況把握を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「営業債権である受取手形及び売掛金並びに電子記録債権は顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの販売管理規程に従い、取引先ごとに期日管理と残高管理を行うとともに、信用状況を把握する体制としております。」
顧客信用リスクに対する期日管理、残高管理、信用状況把握の体制を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「営業債権である受取手形及び売掛金並びに電子記録債権は顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの販売管理規程に従い、取引先ごとに期日管理と残高管理を行うとともに、信用状況を把握する体制としております。」
顧客信用リスクに対する期日管理、残高管理、信用状況把握の体制を継続している。 - FY2018対処有価証券報告書
「営業債権である受取手形及び売掛金は顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの販売管理規程に従い、取引先ごとに期日管理と残高管理を行うとともに、信用状況を把握する体制としております。」
顧客・貸付先の財務悪化による貸倒リスクに対し、取引先ごとの期日管理・残高管理・信用状況把握という管理手段を明示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「将来、顧客又は貸付先の財務状況・経営状況が悪化し支払能力が低下した場合には、引当金の追加計上又は貸倒損失が発生する可能性があります。」
顧客・貸付先の財務状況悪化による引当金追加計上や貸倒損失の可能性を、重要な会計見積りに関するリスクとして記載している。