フェローテック(6890)・リスク顕在化
FLHの業績未達時におけるFTSVA株式による利益補償義務リスク
FY2026-H1に初出。6回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-04-30。直近の記載はFY2026。
6記載
2年にわたる
4うち適時開示
動きの推移
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「なお、当連結会計年度において、FLHの業績が当初定めた利益補償額を下回ったため、FTSに補償義務が発生いたしました。補償の内容は、FTSが保有するFTSVA株式のうち63百万株を総額1人民元でFTSVAに譲渡するものであり、FTSVAは譲り受けた当該株式を翌連結会計年度において消却する予定です。」
FLHの業績未達により利益補償義務が実際に発生し、FTSVA株式63百万株を総額1人民元で譲渡することとなった。株式消却後はFTSVAに対する出資比率が過半数を下回る予定だが、実質的支配は維持され連結範囲は変更しないとしている。 - FY2026-H1初出有価証券報告書
「当社の連結子会社である上海申和投資有限公司(以下「FTS」という。)は、2025年7月に当社の連結子会社である安徽富楽徳科技発展股份有限公司(以下「FTSVA」という。)に株式交換により当社の連結子会社である江蘇富楽徳半導体科技股份有限公司(以下「FLH」という。)の株式を譲渡いたしましたが、その際にFTSがFTSVAと利益補償契約を締結しており、FLHの2025年から2027年の間の利益金額が契約内で定められた金額を下回った場合は、FTSがFTSVAに所定のFTSVA株式を譲渡することで補償することとしております。」
FLHの2025年から2027年までの利益が契約所定額を下回った場合、FTSがFTSVA株式を譲渡して補償する義務が発生する可能性を新たに開示した。現時点では補償義務の金額を合理的に見積もることはできないとしている。