Uniface社による契約違反・著作権侵害訴訟
FY2020に初出。6回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2022。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。25社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに9社。
- FY2022対処有価証券報告書
「本件訴訟対応を進める一方で、Rocket Software社と当社らは和解に向けた協議を行い、先般、和解が成立いたしました。加えて、Rocket Software社による本件訴訟取下げの手続が進められておりましたが、裁判所における訴訟取下げ手続が完了いたしました。なお、和解に基づく本件訴訟終結が連結財務諸表に与える影響は軽微であります。」
約321百万ユーロの請求を伴うUniface社(現Rocket Software社)訴訟について、和解成立と裁判所での取下げ手続完了により終結した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「Uniface社は、当社及びSAI社によるソフトウェアライセンス契約(以下、本件契約)の違反を主張し、本件契約違反によりUniface社の著作権を侵害した等と主張して、総額約321百万ユーロの支払等を請求しておりましたが、2021年8月23日に第1審判決としてUniface社の請求は認容されない旨の言渡しがありました。」
約321百万ユーロの請求を伴う訴訟について、控訴後に和解が成立し、訴訟取下げ手続の完了をもって終結する見込みとなった。和解による財務諸表への影響は軽微と記載している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「Uniface社は、当社及びSAI社によるソフトウェアライセンス契約(以下、本件契約)の違反を主張し、本件契約違反によりUniface社の著作権を侵害した等と主張して、総額約321百万ユーロの支払等を請求しておりましたが、2021年8月23日に第1審判決としてUniface社の請求は認容されない旨の言渡しがありました。」
約321百万ユーロの請求を伴う訴訟について、第1審でUniface社の請求が認容されない旨の判決が言い渡され、リスクが低減した。ただし、最終的な判決結果は予想できないと記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「Uniface社は、当社及びSAI社によるソフトウェアライセンス契約(以下、本件契約)の違反を主張し、本件契約違反によりUniface社の著作権を侵害した等と主張して、現時点で総額約321百万ユーロの支払等を請求しております。」
Uniface社による契約違反・著作権侵害訴訟と、約321百万ユーロの請求額を再掲している。最終判決を予想できず、引当金は認識していない。 - FY2021訴訟請求額を更新有価証券報告書
「Uniface社は、当社及びSAI社によるソフトウェアライセンス契約(以下、本件契約)の違反を主張し、本件契約違反によりUniface社の著作権を侵害した等と主張して、現時点で総額約321百万ユーロの支払等を請求しております。」
Uniface社による契約違反・著作権侵害訴訟を継続開示し、請求額を約321百万ユーロとしている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「Uniface社は、当社らによる本件契約違反を主張し、当該契約違反によりUniface社の著作権を侵害した等と主張して、現時点で総額約3億2400万ユーロの支払等を請求しております。」
2020年4月6日付の召喚状による訴訟提起を後発事象として開示し、約3億2400万ユーロの請求額を記載している。