新型コロナウイルス感染拡大による受注・納品停滞リスク
FY2021-Q1に初出。14回の記載のうち4回が「後退」で、最初の「後退」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2024-Q3。
ミナトホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。21社中5社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに6社。
- FY2024-Q3後退有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行など社会環境の変化に合わせて経済活動の正常化が進み、個人消費やインバウンド需要が回復し、景気回復の動きが継続しております。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行などに伴い経済活動の正常化、個人消費・インバウンド需要の回復が示され、感染症による活動制約の影響はさらに緩和された。 - FY2024-Q2後退有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行など社会環境の変化に合わせて経済活動の正常化が進み、個人消費と企業活動に緩やかな回復がありました。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行などに伴い経済活動の正常化が進み、個人消費・企業活動に緩やかな回復が示された。感染症による活動制約の影響は従来より緩和された。 - FY2024-Q1後退有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間 (2023年4月1日~2023年6月30日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行など社会環境の変化に合わせて、個人消費と企業活動に緩やかな回復がありました。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行などに伴い、個人消費と企業活動に緩やかな回復が示され、感染症による活動制約の影響は前期までより緩和された。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年12月31日)における我が国経済は、新たな変異株による新型コロナウイルス感染症の再拡大、急激な円安や原材料価格高騰による物価高の影響を受け、引き続き先行き不透明な状況が続いております。」
新たな変異株による感染症の再拡大が明示され、感染症に関する先行き不透明感が継続している。 - FY2023-Q2後退有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和等から景気は緩やかながら持ち直しの動きがみられました」
新型コロナウイルス感染症について、行動制限の緩和に伴う景気の持ち直しが示され、活動制限による影響は前期までより緩和された。一方、感染症の影響が解消されたとの記載ではない。 - FY2023-Q1活動制限解除と感染再拡大懸念が併存有価証券報告書
「全国的に新型コロナウイルス感染症予防に有効なワクチン接種が進み、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除が行われたことにより、緩やかに持ち直しているものの、外出機会が増加したことによる新型コロナウイルス感染症の再拡大が懸念されるなど、先行き不透明な状況が続いております。」
ワクチン接種と行動制限解除による経済の持ち直しが示された一方、外出機会増加に伴う感染再拡大懸念と先行き不透明感が継続している。 - FY2022感染再拡大懸念と事業活動制約を継続有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染再拡大の懸念に加え、ウクライナ情勢、原材料価格及び輸送費用の急激な高騰等、引き続き不透明な事業環境が続くものと見込まれます。」
経済活動の回復が示される一方、感染再拡大、原材料・輸送費高騰等による事業環境の不透明感が継続している。 - FY2022-Q3回復進展と半導体不足による事業別制約が併存有価証券報告書
「当社グループの事業環境につきましては、世界的な半導体不足の影響を受け、顧客企業による部材調達意欲は引き続き旺盛で、メモリーモジュール製品の需要増が続いています。また、前年度にコロナ禍による影響で落ち込んでいたデバイスプログラマ関連製品やタッチパネル関連製品の需要が回復していることに加え、先行投資を行ってきたROM書込みサービスのプロジェクト等も引き続き堅調に推移しております。」
メモリー、デバイスプログラマ、タッチパネル、ROM書込みサービスでは需要・業績の回復が示された。新型コロナウイルスの影響は一様に解消されたのではなく、半導体不足など事業別の制約が残っている。 - FY2022-Q2回復基調と事業別制約が併存有価証券報告書
「当社グループの事業環境につきましては、世界的な半導体不足の影響で、顧客企業による部材調達の意欲が高まり、メモリーモジュール製品の需要増が続いています。また、前年度にコロナ禍による影響で落ち込んでいたデバイスプログラマ関連製品やタッチパネル関連製品の需要が回復していることに加え、先行投資を行ってきたROM書込みサービス等も堅調に推移しております。」
顧客企業の部材調達意欲、メモリー需要、デバイス・タッチパネル需要、ROM書込みサービスには回復・堅調な動きが示された。一方、テレワーク端末や受託開発など事業別には制約が残っている。 - FY2022-Q1顧客引き合い・設備投資回復が事業別に進展有価証券報告書
「前年度のコロナ禍による影響を受けて落ち込んでいた顧客企業からの引き合いも回復してきており、売上高・利益ともに前年同期を上回りました。」
コロナ禍で落ち込んでいた顧客企業からの引き合いが回復し、メモリーモジュール事業では売上高・利益が前年同期を上回った。一方、システム開発事業などでは需要低迷が続き、回復には事業間の差がある。 - FY2021受注縮小が通期継続する一方、各事業は回復傾向有価証券報告書
「当事業年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた顧客企業の設備投資計画の見直しや営業・販売機会の減少等による受注件数の縮小傾向が続きましたが、社会経済活動の再開とともに各事業ともに状況は回復傾向にあります。」
顧客企業の設備投資見直し・営業販売機会減少による受注縮小が通期で続いた一方、社会経済活動の再開に伴う回復傾向も示された。 - FY2021-Q3受注縮小が継続する一方、一部に回復兆し有価証券報告書
「当社グループ既存事業の主要な市場におきましては、依然として新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた顧客企業の計画見直しや営業・販売機会の減少等による受注件数の縮小傾向が続いておりますが、一部に回復の兆しも見られます。」
既存事業では顧客企業の計画見直しや営業・販売機会減少による受注縮小が続く一方、一部市場では回復の兆しが示された。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の業況は、新型コロナウイルスの影響による営業・販売機会の大幅な減少や顧客企業の計画見直し等の要因により、売上高5,278百万円(前年同期比8.1%減)と減収になりました。」
新型コロナウイルスによる営業・販売機会の大幅な減少と顧客企業の計画見直しが継続し、全社売上高が前年同期比8.1%減となった。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言発令に伴う顧客企業の休業や計画見直し等の影響により、一部受注や納品が停滞しました。」
新型コロナウイルス感染拡大と緊急事態宣言に伴う顧客企業の休業・計画見直しにより、一部受注や納品の停滞が実際に発生した。