特許の保護・第三者権利侵害・ライセンス継続
FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
マクセルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。43社中4社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに2社。
- FY2026特許訴訟の偶発債務記載なし有価証券報告書
「(当連結会計年度) 該当事項はありません。」
前連結会計年度まで記載されていた特許権等侵害訴訟について、当連結会計年度の偶発債務注記では該当事項がないと記載された。訴訟の解決理由や経緯までは本文で示されていない。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「連結子会社において、東莞新能源科技有限公司及び寧徳新能源科技有限公司より、2021年8月13日付で特許権等の侵害及び生産・販売停止に関する訴訟(請求金額230,000千人民元)の提起を受けた一連の訴訟が継続中です。」
特許権等侵害訴訟は継続中であり、請求金額の増減や損失発生可能性についての従来の説明も維持されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「連結子会社において、東莞新能源科技有限公司及び寧徳新能源科技有限公司より、2021年8月13日付で特許権等の侵害及び生産・販売停止に関する訴訟(請求金額230,000千人民元)の提起を受けた一連の訴訟が継続中です。」
特許権等侵害訴訟は一連の訴訟として継続中であり、請求金額の増減や損失発生可能性についての従来の説明も維持されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「連結子会社において、東莞新能源科技有限公司及び寧徳新能源科技有限公司より、2021年8月13日付で特許権等の侵害及び生産・販売停止に関する訴訟(請求金額230,000千人民元)の提起を受けた一連の訴訟が継続中です。」
特許権等侵害訴訟は一連の訴訟として継続中であり、請求金額の増減や損失発生可能性についての従来の説明も維持されている。 - FY2023-Q2訴訟請求額の変動可能性を明記有価証券報告書
「今後、訴訟の進展により上記請求金額が増減し、結果によっては損失が発生する可能性がありますが、現時点でその金額を合理的に見積もることは困難であります。引き続き、弁護士との協議の上、本件訴訟に対応していきます。」
特許権等侵害訴訟は継続しており、訴訟の進展により請求金額が増減し得ることが明記された。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「連結子会社において、東莞新能源科技有限公司及び寧徳新能源科技有限公司より、2021年8月13日付で特許権等の侵害及び生産・販売停止に関する訴訟(請求金額230,000千人民元(4,430百万円相当額))の提起を受けました。」
特許権等の侵害および生産・販売停止を求める訴訟が通期の偶発債務として確認され、請求金額は4,430百万円相当額と記載された。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「連結子会社において、東莞新能源科技有限公司及び寧徳新能源科技有限公司より、2021年8月13日付で特許権等の侵害及び生産・販売停止に関する訴訟(請求金額230,000千人民元(3,979百万円相当額))の提起を受けました。」
特許権等の侵害および生産・販売停止を求める訴訟が実際に提起され、請求金額は230,000千人民元、3,979百万円相当額と記載されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは競合他社等に対抗していくためには特許権その他の知的財産権の確保が非常に重要であると認識しております。」
特許確保、第三者権利侵害、ライセンス継続困難のリスクが継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは競合他社等に対抗していくためには特許権その他の知的財産権の確保が非常に重要であると認識しております。」
特許確保、第三者の侵害請求、ライセンス継続困難のリスクが継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは競合他社等に対抗していくためには特許権その他の知的財産権の確保が非常に重要であると認識しております。」
自社特許の確保に加え、第三者からの侵害請求やライセンス継続困難の可能性を挙げている。