取引先の財政状態悪化による債権管理リスク
FY2019に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載は2026-08-12。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。64社中18社が悪化側に。
- 2026-08-12顕在化発生事実
「当社の連結子会社である株式会社Glotusにおいて、ファクタリング事業に係る債権のうち、回収遅延が発生している債権について回収可能性の検討を行った結果、貸倒引当金繰入額 16 百万円を販売費及び一般管理費として計上いたしました。」
取引先債権の回収遅延リスクが、回収可能性の検討と16百万円の貸倒引当金繰入額として損益に具体化した。 - FY2026再掲有価証券報告書
「当社グループは取引先に対して、売掛金や受取手形、未収入金等の債権を有しております。与信管理については充分に注意しておりますが、取引先の財政状態の悪化等が発生した場合、回収遅延や債務不履行などにより、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
取引先の財政状態悪化による回収遅延・債務不履行リスクと、与信管理による対応方針を再確認している。 - 2026-05-14対処業績予想の修正
「資産運用関連セグメントのファクタリング事業において、一部債権の回収が進捗したことにより、貸倒引当金戻入額 56 百万円を営業外収益として計上いたしました。」
前回開示で示された債権回収遅延について、一部債権の回収進捗と貸倒引当金戻入額の計上が示されている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「ファクタリング事業においては、売上高は、一部案件において債権回収遅延が発生したこと等から前年同期比減収で推移いたしました。」
取引先の債権回収遅延がファクタリング事業の減収要因として実際に発生している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「与信管理については充分に注意しておりますが、取引先の財政状態の悪化等が発生した場合、回収遅延や債務不履行などにより、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
取引先の信用悪化による回収遅延・債務不履行リスクを、与信管理とともに再確認している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは取引先に対して、売掛金や受取手形、未収入金等の債権を有しております。与信管理については充分に注意しておりますが、取引先の財政状態の悪化等が発生した場合、回収遅延や債務不履行などにより、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
取引先の信用悪化による回収遅延・債務不履行リスクを、与信管理の実施とともに再確認している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「貸倒引当金 △1,082 貸倒懸念債権の増加」
貸倒懸念債権の増加により貸倒引当金が1,082百万円増加し、取引先の財政状態悪化による債権回収リスクが財務数値に表れた。 - FY2019初出有価証券報告書
「取引先の財政状態の悪化等が発生した場合、回収遅延や債務不履行などにより、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
売掛金、受取手形及び未収入金等の債権について、取引先の財政状態悪化による回収遅延・債務不履行をリスクとして開示している。