生産拠点を持たないファブレス・メーカー
FY2016に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに17社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「当社は画像・音声の圧縮伸長関連技術、WindowsOS(Operating System : パソコン用基本ソフトウエア、以下OS)及びmacOSといったパソコン向けのプラットフォームとAndroidOSやiOSといったモバイル向けのプラットフォームのどちらにも対応可能なソフトウエア開発技術、ハードウエア設計技術、LinuxOS、組み込み向けAndroidOSを主とした組込機器プラットフォームにも対応可能なソフトウエア技術の4つをコア技術とした製品展開を主たる事業とする生産拠点を持たないファブレス・メーカーであります。」
複数プラットフォームに対応するソフトウェア、ハードウェア設計、組込機器技術を基盤とするファブレス構造を再確認している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、両事業において製造設備を持たないファブレス経営を維持し、品質、コスト、納期などを勘案しつつ、その時点で適切と判断した場所で生産を行ってまいりたいと考えております。」
AV関連事業と家電事業の双方で、製造設備を持たないファブレス経営を維持する方針を再確認している。 - FY2021両事業でのファブレス経営維持を明記有価証券報告書
「また、両事業において製造設備を持たないファブレス経営を維持し、品質、コスト、納期などを勘案しつつ、その時点で適切と判断した場所で生産を行ってまいりたいと考えております。」
ファブレス構造をAV関連事業だけでなく家電事業にも適用し、品質・コスト・納期を踏まえて生産場所を選ぶ方針を明記した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、当社及び連結子会社1社により構成されており、画像・音声の圧縮伸長関連技術、WindowsOS(Operating System : パソコン用基本ソフトウエア、以下OS)及びMacintoshOSといったパソコン向けのプラットフォームとAndroidOSやiOSといったモバイル向けのプラットフォームのどちらにも対応可能なソフトウエア開発技術、半導体設計開発を含むハードウェア設計技術、Linux、組み込み向けAndroid及びWindows CEを主とした組込機器技術の4つをコア技術とした製品展開を主たる事業とする生産拠点を持たないファブレス・メーカーであります。」
ファブレス・メーカーという事業構造を継続して説明し、対応プラットフォームとしてモバイルOSや組み込み向けAndroidを明記している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、画像・音声の圧縮伸長関連技術、WindowsOS(Operating System : パソコン用基本ソフトウエア、以下OS)及びMacintoshOSの双方のマルチプラットフォームに対応したソフトウエア開発技術、半導体設計開発を含むハードウェア設計技術、Linux及びWindows CEを主とした組込機器技術の4つをコア技術とした製品展開を主たる事業とする生産拠点を持たないファブレス・メーカーであります。」
生産拠点を自社で保有せず、4つの技術を基盤に製品展開を行う事業構造を明示している。