設備投資回収と固定費負担
FY2016に初出。5回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2022。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。20社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに8社。
- FY2022再掲有価証券報告書
「また、当社グループの費用の大部分は、上記の設備投資に伴う償却費用に加えて、工場の維持等に伴う生産コスト、研究開発費用といった固定費で占められているため、主要顧客からの受注の減少、製品需要の減少等による売上の減少や、工場稼働率の低下等が生じた場合であっても、それらの事象に対応した固定費の削減を行うことが困難であり」
設備投資に伴う償却費、工場維持費、研究開発費等の固定費負担による収益性悪化リスクを継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「市場環境の変化に伴い需要が減少し、想定した販売規模を達成できない場合、あるいは供給過剰により製品の単価が下落した場合、こうした設備投資の一部または全部について、回収することができない、あるいは回収できるとしても想定より長い期間を要する可能性があります。」
設備投資回収、償却費、工場維持費、研究開発費等の固定費負担による収益性悪化リスクを継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「また、市場環境の変化に伴い需要が減少し、想定した販売規模を達成できない場合、あるいは供給過剰により製品の単価が下落した場合、こうした設備投資の一部または全部について、回収することができない、あるいは回収できるとしても想定より長い期間を要する可能性があります。」
設備投資の回収不能・長期化と、償却費・工場維持費・研究開発費など固定費負担による収益性悪化リスクを継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループの費用の大部分は、上記の設備投資に伴う償却費用に加えて、工場の維持等に伴う生産コスト、研究開発費用といった固定費で占められているため、主要顧客からの受注の減少、製品需要の減少等による売上の減少や、工場稼働率の低下等が生じた場合であっても、それらの事象に対応した固定費の削減を行うことが困難です。」
設備投資回収、償却費、工場維持費、研究開発費などの固定費負担リスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、当社グループの費用の大部分は、上記の設備投資に伴う償却費用に加えて、工場の維持等に伴う生産コスト、研究開発費用といった固定費で占められているため、主要顧客からの受注の減少、製品需要の減少等による売上の減少や、工場稼働率の低下等が生じた場合であっても、それらの事象に対応した固定費の削減を行うことが困難であり、その結果、比較的小規模の売上の減少等が当社グループの収益性に悪影響を及ぼす可能性があります。」
半導体事業の設備投資・工場維持費・研究開発費などの固定費負担により、売上や稼働率の低下が収益性へ影響しやすい構造をリスクとして示している。