ルネサスエレクトロニクス(6723)・事実再定義
インターシル買収に伴うのれん・無形資産償却費の増加
FY2018-Q1に初出。4回の記載のうち1回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2018。直近の記載はFY2018。
4記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
買収に伴うのれん償却負担19社が書いているテーマ・逆風19社・追い風0社
ルネサスエレクトロニクスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。12社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている19社のうち14社を表示しています。上の文は19社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2018再定義有価証券報告書
「日本基準では20年以内の合理的な償却期間を設定し、定額法により償却を行っておりましたが、IFRSでは償却を行わず、毎期減損テストを実施しております。この結果、IFRSでは日本基準に比べ販売費及び一般管理費が20,679百万円減少しております。」
インターシル社買収後ののれん償却費増加という日本基準下のテーマが、IFRS適用によりのれんを償却せず、減損テストを行う会計処理へ変化した。 - FY2018-Q3のれん償却費の増加継続有価証券報告書
「のれん償却額 12,158 15,405」
当第3四半期連結累計期間ののれん償却額は154億5百万円となり、前年同期の121億58百万円から増加した。 - FY2018-Q2のれん償却費の増加継続有価証券報告書
「のれん償却額 6,962 10,219」
当第2四半期連結累計期間ののれん償却額は102億19百万円で、前年同期の69億62百万円から増加した。インターシル社買収後ののれん償却負担が継続している。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「これは、インターシル社の買収により、のれんや無形資産の償却費が増加したことなどによるものであります。」
インターシル社買収後、のれん償却額は前年同期の1,763百万円から5,068百万円へ増加し、営業利益の減少要因として記載されている。