この取引
本件譲渡譲渡対象事業は、2019 年に買収した Integrated Device Technology, Inc.に端を発する当社のタイミング事業であり、同事業は、数十年にわたり業界をリードし、無線インフラ、ネットワーク、AI およびデータセンター、産業機器、自動車産業、民生機器といった市場を含む幅広い顧客にタイミングソリューションを提供してきました。タイミング分野において業界トップクラスの充実したポートフォリオとして、製品はクロックジェネレータ、クロックバッファ、ネットワークシンクロナイザ、ジッタアッテネータ(ジッタ減衰器)など多岐にわたり、デジタル電子機器の高性能なクロック生成・分配・同期を実現し、システムの安定した動作を支えてきました。なお、今回の譲渡対象事業は、当社のタイミング製品群および関連技術、資産、人員で構成されています。
連結決算において一時利益を計上する見込み。2026 年 12 月期において約 15 億米ドル(約 2,340 億円)の利益を計上する可能性があるが、今後増減する可能性がある。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取引の名称 | 本件譲渡 |
| 相手方の名称 | SiTime Corporation |
| 対象会社の事業内容 | 譲渡対象事業は、2019 年に買収した Integrated Device Technology, Inc.に端を発する当社のタイミング事業であり、同事業は、数十年にわたり業界をリードし、無線インフラ、ネットワーク、AI およびデータセンター、産業機器、自動車産業、民生機器といった市場を含む幅広い顧客にタイミングソリューションを提供してきました。タイミング分野において業界トップクラスの充実したポートフォリオとして、製品はクロックジェネレータ、クロックバッファ、ネットワークシンクロナイザ、ジッタアッテネータ(ジッタ減衰器)など多岐にわたり、デジタル電子機器の高性能なクロック生成・分配・同期を実現し、システムの安定した動作を支えてきました。なお、今回の譲渡対象事業は、当社のタイミング製品群および関連技術、資産、人員で構成されています。 |
| 対象会社の売上高 | 30,414 百万円(2024 年 12 月期、譲渡対象事業の未監査プロフォーマ財務数値(参考値)) |
| 対象会社の営業利益 | 15,841 百万円(2024 年 12 月期、譲渡対象事業の未監査プロフォーマ財務数値(参考値)) |
| 取得価額 | 3,000 百万米ドル(約 4,680 億円) |
| 対価の種類 | 混合(現金 1,500 百万米ドルおよび SiTime 社の普通株式 413 万株) |
| 特別損益の金額 | 一時利益:約 15 億米ドル(約 2,340 億円)。2026 年 12 月期に計上する可能性があるが、計上時期および金額は確定していない。 |
| 業績への影響 | 連結決算において一時利益を計上する見込み。2026 年 12 月期において約 15 億米ドル(約 2,340 億円)の利益を計上する可能性があるが、今後増減する可能性がある。 |
| 取締役会決議日 | 2026 年2月5日 |
| 契約締結日 | 2026 年2月5日 |
| 実行日・効力発生日 | 2026 年末までに完了する予定(関係規制当局による承認や一般的な取引条件の充足を経て完了の予定) |
| 実行の前提条件 | 一般的な取引条件の充足および関係規制当局による承認 |
この書類が述べていない項目(19件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。中長期的な成長を見据えて事業の優先順位を明確にし、戦略的な取り組みに資源を集中するためです。会社は、タイミング事業を最先端の技術力、成長意欲、投資力を持つ企業に譲渡することが最善と判断したと説明しています。また、譲渡により顧客へSiTimeのMEMSタイミング技術を提供できることや、両社の技術を統合したソリューション開発を検討することも理由として挙げています。