富士通(6702)・リスク悪化
ICT市場の競争激化・コモディティ化・技術陳腐化
FY2016に初出。3回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2018。
3記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
競争激化・技術対応遅延による製品陳腐化120社が書いているテーマ・逆風123社・追い風0社
富士通がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。55社中27社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに20社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている120社のうち14社を表示しています。上の文は120社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2018悪化有価証券報告書
「国内は3.0%の減収となりました。システムインテグレーションが堅調に推移したほか、パソコンやLSIが増収となりましたが、ネットワークプロダクトが大きく減収となりました。通信キャリアが携帯電話基地局の投資を大幅に抑制した影響があったほか、競争環境の厳しさが加速しました。」
ネットワークプロダクトの大幅減収について、通信キャリアの投資抑制に加え、競争環境の厳しさの加速が年間実績に反映された。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「国内サービスは堅調に推移しましたが、ネットワークプロダクトが前年同期に国内向け携帯電話基地局の引き合いが強かった反動に加え、競争環境の厳しさが増してきた影響により減収となりました。」
競争環境の厳しさが増したことがネットワークプロダクトの減収要因として実績に反映され、競争激化リスクの影響が具体化している。加えて、ネットワークプロダクトを中心にシステムプラットフォームが減収となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「ICT業界は大変競争が激しく、技術革新のスピードが速いため、業界や競合他社の動きによって、当社グループの経営成績は大きな影響を受けます。」
新規参入、価格競争、技術開発競争を挙げ、パソコン・携帯電話ではコモディティ化による差別化困難も記載している。