新東工業(6339)・リスク悪化
愛知県の製造拠点集中と自然災害
FY2017に初出。3回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2024。
3記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
製造・物流・本社機能の地域集中による自然災害等の事業継続リスク97社が書いているテーマ・逆風98社・追い風0社
新東工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。71社中20社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている97社のうち14社を表示しています。上の文は97社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024悪化有価証券報告書
「また、当社グループ製品を製造する地域において、気候変動等による、台風、豪雨、竜巻、洪水その他の自然災害やエネルギーコストの上昇、原材料・資材の高騰等が想定され、伝染病・感染症の世界的流行(パンデミック)が発生した場合、天災などによる電力・交通機能・ガス・水道・通信等のインフラの障害、操業の中断などが発生した場合、当社グループの事業運営に障害または遅延をきたす可能性があります。」
従来の愛知県の地震・自然災害リスクに、気候変動、洪水、エネルギーコスト、原材料・資材高騰などの影響を加えて記載している。BCP整備・訓練による対応も併記されている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「また、当社グループ製品を製造する地域において、台風、豪雨、竜巻その他の自然災害、伝染病・感染症の世界的流行(パンデミック)が発生した場合、天災などによる電力・交通機能・ガス・水道・通信等のインフラの障害、突発的なテロ、紛争、操業の中断などが発生した場合、当社グループの事業運営に障害または遅延をきたす可能性があります。」
自然災害に加え、パンデミック、インフラ障害、テロ、紛争、操業中断までイベント性リスクの範囲が拡大し、BCP・訓練による対応も記載された。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループの主力製造拠点が集中する愛知県は、大規模な地震の発生が懸念されており、発生した場合には生産能力が著しく低下する被害を受ける可能性があります。また、台風、豪雨、竜巻その他の自然災害によって、当社グループの生産能力に悪影響を及ぼす可能性があります。」
主力製造拠点が愛知県に集中していることを踏まえ、地震、台風、豪雨、竜巻等による生産能力低下をリスクとしている。