北川鉄工所(6317)・リスク再掲
労働人口減少と人材獲得競争の激化
FY2023に初出。3回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」は2026-05-13。直近の記載はFY2026。
3記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
少子高齢化による人材確保・技能伝承リスク133社が書いているテーマ・逆風133社・追い風0社
北川鉄工所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。58社中15社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに56社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている133社のうち14社を表示しています。上の文は133社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再掲有価証券報告書
「少子高齢化や人材獲得の競争激化により必要な人材を十分に確保・定着できない場合、操業率の低下、品質・生産性の悪化、開発の遅延、技能伝承の停滞等が生じ、当社グループの競争力低下につながる可能性があります。」
労働人口減少・人材獲得競争による人材確保リスクを継続して記載し、採用強化、人材教育、技能伝承、多能工化・自動化、処遇・働き方改善を対応策として示している。 - 2026-05-13悪化決算
「一方で、深刻な人手不足に伴う人件費の上昇や物価の高止まり、金利上昇など不確実性の高い状況が続きました。」
労働人口減少・人材獲得競争に関するリスクについて、深刻な人手不足と人件費上昇が継続していると記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社グループの持続的な発展には専門性を有する多様な人材の確保が必要となりますが、少子高齢化による労働人口の減少および働き方の多様化による人材の流動化を背景に人材確保に向けた競争の激しさは増しております。当社グループが事業活動に必要な人材を確保できなかった場合、当社グループの中長期的な業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の建設技術者不足とは別に、グループ全体の専門性を有する多様な人材について、労働人口減少と人材流動化を背景とする獲得競争の激化を主要リスクとして初めて明示している。