日立建機(6305)・リスク顕在化
エンジン国内排出ガス認証の不適切事案による損失・補償
FY2025に初出。3回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」は2026-04-24。直近の記載はFY2026。
3記載
2年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
サプライヤーの排出ガス認証不正による損失・補償1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「前連結会計年度及び当連結会計年度におけるエンジン国内認証関連損失は、サプライヤーから調達したエンジンの国内排出ガス認証に関して不適切な事案が確認された事に起因して当社で発生した損失であり、主に関連する棚卸資産を処分した費用が含まれています。」
サプライヤーの国内排出ガス認証に関する不適切事案について、関連損失は前年度4,514百万円から当年度4,960百万円となった。受取補償金は当年度9,786百万円であり、事案の影響が継続している。 - 2026-04-24悪化決算
「エンジン国内認証関連損失は、サプライヤーから調達したエンジンの国内排出ガス認証に関して不適切な事案が確認された事に起因して当社で発生した損失であり、主に関連する棚卸資産を処分した費用が含まれています。」
エンジン国内認証関連損失は前年度の4,514百万円から当年度4,960百万円となり、事案に伴う損失計上が継続した。 - FY2025初出有価証券報告書
「当連結会計年度における受取補償金は、サプライヤーから調達したエンジンの国内排出ガス認証に関して不適切な事案が確認されたことに起因して当社が受けた損害への補償金を受領したことによるものです。 当連結会計年度におけるエンジン国内認証関連損失は、サプライヤーから調達したエンジンの国内排出ガス認証に関して不適切な事案が確認されたことに起因して当社で発生した損失であり、主に関連する棚卸資産を処分した費用が含まれています。」
サプライヤーの国内排出ガス認証に関する不適切事案が実際に確認され、関連損失4,514百万円と受取補償金16,826百万円を計上した。既存の環境規制リスクとは別に、認証事案の発生と損失・補償という具体的なテーマが初めて記載された。