世界的な半導体不足・資源価格高騰
FY2022-Q2に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中4社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2024後退有価証券報告書
「一方で、原材料・エネルギー価格の高騰や急激な為替変動に伴う物価上昇の影響などにより、先行きは不透明な状況が続いております。」
原材料・エネルギー価格の高騰は継続して記載されたが、前期まで明示されていた世界的な半導体不足への直接言及はなくなった。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
世界的な半導体不足・資源価格高騰を含む主要リスクについて、発生または重要な変更はないとされた。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
世界的な半導体不足・資源価格高騰を含む主要リスクについて、発生または重要な変更はないとされた。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「一方で、原材料・エネルギー価格の高騰や急激な為替変動に伴う物価上昇の影響により、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」
原材料・エネルギー価格の高騰と為替変動に伴う物価上昇が、引き続き先行き不透明要因として記載された。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、それに伴う原材料・エネルギー価格の高騰、急激な円安の進行や物価の上昇などにより、先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。」
半導体不足への直接言及はない一方、原材料・エネルギー価格の高騰、円安、物価上昇が外部環境上の懸念として継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限の段階的緩和により、景気は緩やかに持ち直しの動きが見られたものの、世界的な半導体不足やロシアによるウクライナ侵攻に伴う資源価格の高騰に急激な円安の進行が重なるなど、先行きは不透明な状況で推移いたしました。」
半導体不足・資源価格高騰に加え、急激な円安の進行が重なったと記載され、外部環境の悪化要因が追加された。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限に加え、世界的な半導体不足やロシアによるウクライナ侵攻に伴う資源価格の高騰の影響も重なるなど、景気は厳しい状況で推移いたしました。」
半導体不足・資源価格高騰について、従来の顕著な影響に加えてロシアによるウクライナ侵攻の影響が重なったと記載され、外部環境の悪化要因が追加された。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「また、世界的な半導体不足や資源価格の高騰の影響も顕著になるなど、景気は厳しい状況で推移いたしました。」
世界的な半導体不足と資源価格高騰が、当第2四半期連結累計期間の経済環境として初めて個別に記載された。両要因の影響が顕著になっていると会社が説明している。