検索エンジン仕様変更による集客リスク
FY2017に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
イードがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。27社中10社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに10社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「検索エンジン側のロジック変更による検索結果の表示順位の変動や、生成AIを活用した検索サービス等の普及によりユーザーの情報取得行動が変化した場合には、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客や収益機会に影響が生じ、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。」
従来の検索順位変動リスクに加え、生成AI検索による情報取得行動の変化と収益機会への影響を明示した。 - 2026-05-15悪化決算説明資料
「検索がAIに置き換えられることによるトラフィック減少」
検索エンジン仕様変更による従来の集客リスクに加え、AIによる検索置換を通じたトラフィック減少という要因が明示された。 - FY2024再掲有価証券報告書
「検索エンジン側がロジックを変更し検索結果の表示順が変更された場合、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客に影響が発生し、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。」
検索エンジンの仕様変更による集客・業績影響リスクを継続開示している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループが運営するWebメディア、コンテンツはgoogle等の検索エンジンから多くのユーザーを集めています。今後も、検索エンジンからの集客を強化すべくSEO等の必要な対策を行ってまいりますが、検索エンジン側がロジックを変更し検索結果の表示順が変更された場合、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客に影響が発生し、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。」
検索エンジンからの集客依存と、ロジック変更によるPV・業績への影響可能性を継続記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「検索エンジンからの集客を強化すべくSEO等の必要な対策を行ってまいりますが、検索エンジン側がロジックを変更し検索結果の表示順が変更された場合、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客に影響が発生し、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。」
SEO対策を進める一方、検索エンジンのロジック変更による集客・業績影響リスクを継続記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「検索エンジン側がロジックを変更し検索結果の表示順が変更された場合、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客に影響が発生し、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。」
Google等の検索エンジンからの集客に依存する構造と、検索順位変更による業績影響の可能性を記載している。