インターネット広告市場の拡大と運用型・動画広告競争の激化
FY2017-Q3に初出。13回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2026市場の二桁成長継続と生成AIによる情報行動変化有価証券報告書
「インターネット広告媒体費は3兆3,093億円(前年比111.8%)の二桁成長を維持しており、市場は堅調に推移しております。一方で、生成AIやAI検索の急速な普及により、インターネットメディア業界ではユーザーの情報収集行動が変化しております。」
インターネット広告市場の二桁成長が続く一方、生成AI・AI検索の普及により従来型の検索流入に依存したモデルの見直しが進んでいると説明している。 - 2026-08-14その他決算
「また、インターネット広告媒体費は3兆3,093億円(前年比111.8%)の二桁成長を維持しており、市場は堅調に推移しております。」
インターネット広告媒体費は二桁成長を維持し、市場環境に関する記載が更新された。 - FY2025インターネット広告市場の二桁成長継続有価証券報告書
「「2024年 日本の広告費」(株式会社電通)によると、日本の広告市場は、好調な企業収益や消費意欲の活発化、世界的なイベント、インバウンド需要、動画広告需要の高まりなどに支えられて成長し、インターネット広告媒体費は2兆9,611億円(前年比110.2%)の二桁成長となりました。」
インターネット広告媒体費は2兆9,611億円、前年比110.2%となり、二桁成長が続いた。 - FY2024インターネット広告市場の拡大継続・成長率鈍化有価証券報告書
「2023年のインターネット広告媒体費は2兆6,870億円(前年比108.3%)となりました。」
インターネット広告媒体費は増加を続けたが、前年比成長率は前年の15%から8.3%へ鈍化した。 - FY2023インターネット広告市場の高成長継続有価証券報告書
「2022年のインターネット広告媒体費は2兆4,801億円、前年比115%と2年連続での2桁成長となりました。」
インターネット広告媒体費は2兆4,801億円、前年比115%となり、市場拡大が続いた。 - FY2021再掲有価証券報告書
「2020年のインターネット広告媒体費は1兆7,567億円(前年比105.6%)、そのうち運用型広告費は1兆4,558億円(前年比109.7%)となり、新型コロナウイルス感染症による消費の低迷及び広告出稿減少の影響を受けて成長が鈍化したものの、テレビメディア・新聞等の他メディアよりも早く回復基調となりました。」
インターネット広告市場と運用型広告市場の拡大は続いたが、新型コロナウイルス感染症等により成長率は鈍化し、その後は回復基調と説明された。 - FY2021-Q3市場拡大継続・成長率鈍化有価証券報告書
「「2020年 日本の広告費」(株式会社電通)によると2020年のインターネット広告媒体費は1兆7,567億円(前年比105.6%)となり、運用型広告費が1兆4,558億円(前年比109.7%)と前年に引き続き、プラス成長となりました。」
インターネット広告媒体費と運用型広告費の拡大は続いたが、前年比の成長率はそれぞれ5.6%、9.7%となり、前年の高成長から鈍化した。 - FY2020-Q3インターネット広告市場・運用型広告費の拡大継続有価証券報告書
「当社のコンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP事業)が属するインターネット広告市場につきましては、「2019年 日本の広告費」(株式会社電通)によると2019年のインターネット広告媒体費は1兆6,630億円(前年比114.8%)となり、運用型広告費が1兆3,267億円(前年比115.2%)と前年に引き続き、高成長となりました。」
2019年のインターネット広告媒体費と運用型広告費はいずれも前年を上回り、市場拡大が継続した。 - FY2019-Q3インターネット広告市場・運用型広告費の拡大継続有価証券報告書
「「2018年 日本の広告費」(株式会社電通)によると2018年のインターネット広告媒体費は1兆4,480億円(前年比118.6%)となり、運用型広告費は1兆1,518億円(前年比122.5%)を占め、高い成長率となりました。」
インターネット広告媒体費および運用型広告費が前年から増加し、市場拡大が継続している。 - FY2018インターネット広告市場の拡大継続有価証券報告書
「平成29年のインターネット広告費(媒体費のみ)は1兆2,206億円(前年比117.6%)となり、初めて1兆円を超えた前年に引き続き、好調に推移しました。」
インターネット広告市場は前年に続いて拡大し、広告費は1兆2,206億円に達した。 - FY2018-Q3インターネット広告市場の拡大継続有価証券報告書
「「2017年 日本の広告費」(株式会社電通)によると平成29年のインターネット広告費(媒体費のみ)は1兆2,206億円(前年比117.6%)となり、初めて1兆円を超えた前年に引き続き、好調に推移しました。」
インターネット広告費は前年に続いて増加し、市場の好調が継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「インターネット広告費(媒体費のみ)は初めて1兆円を超え1兆378億円(前年比112.9%)となりました。データ/テクノロジーを重要視する広告主の増加や、データ連携可能な運用型への注目度の高まり等を主な要因として、運用型広告費は7,383億円(同118.6%)となり、デバイス別ではモバイルシフトが進み、PCポータル系やアドネットワーク型が減少傾向となっております。」
インターネット広告市場、運用型広告およびモバイルシフトの拡大と、PCポータル系・アドネットワーク型の減少傾向を通期でも記載している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「「2016年 日本の広告費」(株式会社電通)によると平成28年のインターネット広告費(媒体費のみ)は1兆378億円(前年比112.9%)となり、初めて1兆円を超えました。このうち運用型広告費は、7,383億円(同118.6%)。運用型広告が好調な主な要因としては、データ/テクノロジーを重要視する広告主が増え、データ連携可能な運用型への注目が高まったことや、高機能化によってリーチやブランディングなどの役割もカバーし始めたことなどが挙げられます。また、市場全体で動画ニーズは継続的に拡大しております。動画領域の拡大トレンドをけん引するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)では、運用型がメインとなっており、従来からあるサーチ(検索連動型)に対して、ディスプレイ広告の比重が高まることで、動画、特にスマートフォンのインフィード広告が新しい成長領域となり、運用型ディスプレイ広告での競争が激化しました。広告主によるデータ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)の活用ニーズの高まりとともに、運用型がそのニーズに応える手法として進化しながら、現在のネット広告市場全体をけん引しております。」
インターネット広告費が初めて1兆円を超え、運用型広告、動画、スマートフォンのインフィード広告への需要が拡大する一方、運用型ディスプレイ広告の競争激化が示されている。