自動車製品の品質問題・リコール対応
FY2020に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。34社中13社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに48社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「これに対し当社グループは、IATF16949(自動車産業向けの品質マネジメントシステム)を取得し、適切に運用することや自動品質判定装置を導入することなど“品質問題を起こしえない製造工程”を目指しております。」
自動車製品の品質問題・リコール対応リスクに対し、IATF16949、自動品質判定装置、納入仕様交渉による対応を継続している。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「なお、2025年3月26日開示の「控訴の提起に関するお知らせ」のとおり、現在当社はマレリ㈱と同社製品の品質問題について高裁で争っておりますが、改めて当社の見解を主張するなど解決を図っております。」
自動車製品の品質問題・リコール対応リスクについて、顧客との品質問題が高裁で係争中であることを記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「これに対し当社グループは、IATF16949(自動車産業向けの品質マネジメントシステム)を取得することや自動品質判定装置を導入することなど“品質問題を起こしえない製造工程”を目指しております。また、顧客との製品の納入仕様について慎重に交渉を行うことでリスクの軽減を図っております。」
自動車製品の品質問題・リコール対応リスクに対し、IATF16949、自動品質判定装置、納入仕様交渉による対応を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「これに対し当社グループは、IATF16949(自動車産業向けの品質マネジメントシステム)を取得することや自動品質判定装置を導入することなど“品質問題を起こしえない製造工程”を目指しております。また、顧客との製品の納入仕様について慎重に交渉を行うことでリスクの軽減を図っております。」
自動車製品の品質問題・リコール対応リスクと、品質マネジメントシステム、自動品質判定装置、納入仕様交渉による対応が再掲されている。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループの売上は自動車関連向けが過半を占めており、当社製品を起因とする不具合が発生した場合に顧客よりその対応にかかるコストを請求される可能性があります。これに対し当社グループは、IATF16949(自動車産業向けの品質マネジメントシステム)を取得することや自動品質判定装置を導入することなど“品質問題を起こしえない製造工程”を目指しています。」
自動車関連売上への依存を背景に、製品不具合・リコール対応費用のリスクと、IATF16949取得や自動品質判定装置導入による対応を初めてまとまって記載している。