販路活用と生産能力相互補完による事業領域拡大・企業価値向上
FY2016-Q2に初出。13回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2022-Q2。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに42社。
- FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「このような経営環境において、当社は、中期経営計画「NITTOSEIKO Mission"G"(2019年~2022年)」の最終年度の成長戦略として、自動車業界や建築業界を中心に幅広く安定した顧客基盤を有する企業を子会社化し、事業領域の拡充を図りました。一方、メディカル事業においては、探索研究から非臨床試験、臨床試験までシームレスなサポートで、農・医薬品、医療機器の開発支援を行う企業との間で業務提携を行い、医療分野における新たな価値の創造に努めました。」
企業の子会社化とメディカル分野の業務提携を通じて事業領域・シナジーを拡大する方向性が再確認された。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当社のファスナー事業と同じ領域でありながら、当社とは異なるナットやねじ製品を強みとしており、互いの販路活用や製品開発ならびに製造の協働など、事業のシナジー効果を発揮することで、お客様の課題解決に幅広く応え、企業価値向上に貢献するものと考えております。」
ケーエム精工の子会社化により、異なる製品を活用した販路共有、製品開発・製造協働、顧客課題への対応というシナジー手段が具体化した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「併せて、精密プレス加工を得意とする子会社において、自動車や医療機器向け設備の拡充を図り、新たな市場の開拓に努めました。」
子会社の設備拡充対象を自動車・医療機器向けに広げ、新市場開拓へつなげる具体的な事業領域拡大施策が記載された。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「本製品の販売先業界が当社流量計販売先と共通であるところも多く、顧客の共有化や製品開発ならびに製造の協働など、事業シナジー効果を期待しております。」
新たな子会社化において、共通顧客の共有化、製品開発・製造の協働という具体的なシナジー手段が示された。ただし、シナジー実現の実績ではなく期待として記載されている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「グループ一体となって更なる事業シナジーの創出に取り組むことが可能になると判断いたしました。」
松浦屋の子会社化後も、グループ一体化による事業シナジー創出の方向性が再確認された。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「この機会に当社から役員派遣及び人的支援を更に進め、より強固な関係性を構築することにより、グループ一体となって更なる事業シナジーの創出に取り組むことが可能になると判断いたしました。」
松浦屋との関係について、役員派遣・人的支援を進めて関係性を強固にし、グループ一体でシナジー創出に取り組む具体的な段階が示された。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社の今後の課題は、これまでに獲得した事業のシナジーを追求すること、および未開拓領域における更なる事業基盤の確立だと考えております。」
M&A等で獲得した事業間のシナジー追求と、未開拓領域での事業基盤確立が今後の課題として再確認された。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社ファスナー製品と同社の精密プレス部品は、使用される業界が共通となるところが多く、お互いの販路活用による顧客拡大や、取り扱い品目の拡大によるシナジー効果の発揮、さらには同社の香港の販売会社及び中国の製造販売会社の活用により、グローバル供給体制が一層充実することで、当社グループの企業価値向上に貢献するものと考えております。」
伸和精工グループの子会社化について、顧客拡大、取扱品目拡大、香港・中国拠点の活用によるグローバル供給体制強化というシナジー期待が再確認された。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「お互いの販路活用による顧客拡大や、取り扱い品目の拡大によるシナジー効果の発揮、さらには同社の香港の販売会社及び中国の製造販売会社の活用により、グローバル供給体制が一層充実することで、当社グループの企業価値向上に貢献するものと考えております。」
伸和精工グループについて、販路・取扱品目の拡大と香港・中国拠点の活用による供給体制強化というシナジー期待が記載された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「最終年度である2018年はその集大成として、従来の事業分野とは製造品目の異なる企業と絆を結び、相互の販路活用によるターゲット市場の拡大、生産能力の相互補完による幅広い製品の供給体制の構築など相乗効果を図り、事業領域の拡大をおこなってまいります。」
計画最終年度に、異なる事業分野の企業との連携、販路活用、生産能力の相互補完による事業領域拡大を進める方針が再確認された。 - FY2016再掲有価証券報告書
「お互いの販路活用によるターゲット市場の拡大、生産能力の相互補完による幅広い製品の供給体制の構築等さまざまな事業シナジー効果を発揮することにより、当社グループの事業領域の拡大と企業価値向上に貢献するものと考えております。」
協栄製作所との販路・生産能力の相互補完によるシナジー期待が、企業結合の理由として再掲されている。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「お互いの販路活用によるターゲット市場の拡大、生産能力の相互補完による幅広い製品の供給体制の構築等さまざまな事業シナジー効果を発揮することにより、当社グループの事業領域の拡大と企業価値向上に貢献するものと考えております。」
協栄製作所の子会社化による販路拡大、生産能力の相互補完、事業領域・企業価値の向上という期待は再掲されたが、シナジー実現の実績は記載されていない。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「お互いの販路活用によるターゲット市場の拡大、生産能力の相互補完による幅広い製品の供給体制の構築等さまざまな事業シナジー効果を発揮することにより、当社グループの事業領域の拡大と企業価値向上に貢献するものと考えております。」
協栄製作所の子会社化に期待する具体的なシナジーと、その経営上の目的を示している。