ダイニチ工業(5951)・リスク対処直近の決算(2026-11-04)では「顕在化」
大手量販店の仕入抑制による環境機器導入遅延
FY2022-Q2に初出。5回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-H1。直近の記載は2026-11-04。
5記載
6年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
大手量販店の仕入抑制・在庫圧縮による環境機器導入遅延1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-11-04顕在化決算
「商品導入にあたっては、倉庫スペースの制約等で冬物の仕入時期を遅らせる販売店が増加したため、売上はその影響を受けることになりました。」
販売店の倉庫スペース制約等により冬物商品の仕入時期が遅れ、売上に影響したことを記載している。販売店側の導入遅延リスクが当中間期に顕在化している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「当中間会計期間においては、国内向け暖房機器における昨年度からの流通在庫が正常化し、販売が増加したことに加え、石油暖房機器の輸出が伸長しました。また、加湿器も昨年度からの流通在庫が少なく販売店への導入が順調に進んだことにより、販売が堅調に推移しました。」
前回まで記載されていた販売店の在庫圧縮・仕入抑制による導入影響に対し、国内向け暖房機器の流通在庫が正常化し、加湿器も在庫が少なく導入が順調に進んだと記載している。暖房機器・環境機器の販売増加を伴う影響低減が示されている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「商品導入にあたっては販売店の在庫圧縮、仕入抑制の動向から売上はその影響を受けることとなりました。」
販売店の在庫圧縮・仕入抑制により商品導入と売上が実際に影響を受けた。暖房機器売上高は前年同期比17.4%減、環境機器売上高は同6.9%減となった。 - FY2024-Q2一部量販店での商品導入前倒し有価証券報告書
「当期間におきましては、一部量販店において石油暖房機器の導入が予定よりも前倒しになったことにより、暖房機器の売上高は前年同期実績を上回りました。」
過去に一部大手量販店の仕入抑制による導入遅延が記載されていたのに対し、当期間は一部量販店で石油暖房機器の導入が予定より前倒しとなったと記載している。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「加湿器におきましては、新たな機能としてスマートリモコンを使用して遠隔操作が出来る「LXシリーズ」2機種と、カンタン取替えトレイカバーを搭載したハイブリッド式加湿器「RXTシリーズ」3機種を発売いたしました。これらの機種とあわせ、全6シリーズ20機種の商品を販売しております。」
加湿器の受注は好調だった一方、一部の大手量販店の仕入抑制により商品導入の遅れが発生したと記載している。環境機器売上高が前年同期を下回る要因の一つとして、販売チャネル側の導入遅延が実際に発生している。