製品品質問題・リコールによる信用と収益への影響
FY2016に初出。15回の記載のうち13回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
リンナイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。27社中9社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに5社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「損益面につきましては、世界的な物価上昇に伴う原材料・エネルギー価格の高騰などによる各種費用負担に加え、日本における浴室暖房乾燥機の無償点検費用を計上するなか、価格改定や原価低減活動効果によって過去最高益となりました。」
浴室暖房乾燥機の無償点検費用が当年度の費用として実際に発生し、日本セグメントでは約27億円を計上した。製品品質に関するリスクが費用負担として顕在化している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「重大事故や多発故障発生時のリコールによる費用損失、製品・部品の不具合点検と交換による損失、サービス、CS対応の不具合による社会的信用の失墜、ブランド価値の低下」
製品品質問題について、リコール費用、不具合点検・交換、サービス・CS対応の不具合による信用・ブランド価値低下を引き続きリスクとして認識している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
製品品質問題・リコールによる信用・収益への影響について、新規発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
製品品質問題・リコールによる信用・収益への影響について、新規発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「しかし、全ての製品に問題がなく、将来にリコール等の品質問題が発生しないという保証はありません。」
品質管理・製品安全への取り組みとともに、リコール等の品質問題が発生する可能性を継続して記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
製品品質問題・リコールによる信用・収益への影響について、新規発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
製品品質問題・リコールによる信用・収益への影響について、新規発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかし、全ての製品に問題がなく、将来にリコール等の品質問題が発生しないという保証はありません。」
品質管理・製品安全への取り組みとともに、リコール等の品質問題が発生する可能性を引き続き記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
製品品質問題・リコールによる信用・収益への影響について、新規発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
製品品質問題・リコールによる信用・収益への影響について、新規発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
製品品質問題・リコールによる信用・収益への影響について、新規発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「しかし、全ての製品に問題がなく、将来にリコール等の品質問題が発生しないという保証はありません。」
品質管理・製品安全への取り組みとともに、リコール等の品質問題が発生する可能性を引き続き記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
製品品質問題・リコールリスクについて、新規発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
製品品質問題・リコールリスクについて、新規発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「全ての製品に問題がなく、将来にリコール等の品質問題が発生しないという保証はありません。」
安全性を第一に品質管理を行い、製造物責任賠償保険にも加入している一方、大規模リコール時の費用・信用低下をリスクとしている。