新型コロナウイルス感染症影響の会計見積りへの反映
FY2020に初出。4回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2021-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。22社中5社が悪化側に。
- FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響について、当社グループの事業環境においては、販売先の産業分野の一部では堅調な推移及び回復基調が見られるものの、依然として低迷する産業分野もあり、現状では、先行きが不透明な状況であることから、引き続き第2四半期連結累計期間の四半期報告書「(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の影響)」に記載した仮定から重要な変更はせずに会計上の見積りを行っております。」
一部産業に回復基調がみられる一方、低迷分野と先行き不透明感が残るため、第2四半期報告書に記載した仮定を維持して会計上の見積りを行っている。 - FY2021-Q2後退有価証券報告書
「第1四半期連結累計期間の四半期報告書「(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の影響)」に記載した新型コロナウイルス感染症の影響は、感染拡大の収束時期は長期化しているものの、第2四半期中に国内外の経済が回復基調となり、第3四半期半ばまでに概ね回復するものと仮定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症による影響が当初の想定を超えて継続していることを踏まえ、少なくとも当連結会計年度の一定期間にわたり当該影響が継続すると仮定し、たな卸資産の評価、貸倒引当金の計上、賞与引当金の計上、繰延税金資産の計上等に関し、会計上の見積りを行っております。」
従来の「第2四半期中に回復基調、第3四半期半ばまでに概ね回復」という仮定から、少なくとも当連結会計年度の一定期間は感染症の影響が継続するとの仮定へ変更した。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の収束時期に関しては長期化しているものの、第2四半期中に国内外の経済が回復基調となり、第3四半期半ばまでに概ね回復するとした前連結会計年度末時点の仮定に重要な変更はありません。」
感染拡大の収束時期は長期化しているとしつつ、第2四半期中から回復基調となり第3四半期半ばまでに概ね回復するという前年度末の会計上の仮定は維持している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループでは、感染拡大が第1四半期末までに収束し、第2四半期から国内外の経済が回復基調となり、第3四半期半ばまでに概ね回復すると仮定し、たな卸資産の評価、貸倒引当金の計上、賞与引当金の計上、繰延税金資産の計上等に関し、当連結会計年度(2020年3月期)の会計上の見積りを行っております。」
感染症の収束・経済回復時期を仮定し、棚卸資産、貸倒引当金、賞与引当金、繰延税金資産等の会計上の見積りに反映した。