営業利益・ROE等を用いる業績連動型役員報酬
FY2020に初出。7回の記載のうち3回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2021。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。118社中13社が悪化側に。
- FY2026業績連動報酬指標の実績更新有価証券報告書
「「営業利益計画達成率(期初計画)」は、7,000百万円に対し、実績7,930百万円で、達成率113.3%でした。「ROE計画達成率(中期経営計画)」は、計画7.0%に対し、実績8.2%で、達成率117.1%でした。」
基本報酬65%・株式報酬10%・業績連動報酬25%の構成を維持し、営業利益・ROEの目標、実績、達成率が2024年度実績へ更新された。 - FY2025業績連動報酬指標の実績更新有価証券報告書
「「営業利益計画達成率(期初計画)」は計画6,000百万円に対し、実績7,460百万円で、達成率124.3%でした。「営業利益前年度比」は、前事業年度実績6,840百万円に対し、当事業年度実績7,460百万円で、前事業年度比109.1%でした。「ROE計画達成率(中期経営計画)」は、計画5.40%に対し、実績7.10%で達成率131.5%でした。」
基本報酬65%・株式報酬10%・業績連動報酬25%の構成を維持し、営業利益・ROEに関する当事業年度の目標、実績、達成率が更新された。 - FY2024再定義有価証券報告書
「社外取締役を除く取締役の報酬は、役位に応じて決定する「基本報酬部分」(全体の65%)および「株式報酬部分」(全体の10%)、ならびに「業績連動報酬部分」(全体の25%)により構成されております。」
前年度の基本報酬70%・株式報酬5%・業績連動報酬25%から、基本報酬65%・株式報酬10%・業績連動報酬25%へ構成が変更された。営業利益・ROE・個人ミッションを用い、業績連動部分は0~200%で変動する仕組みは継続している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「社外取締役を除く取締役の報酬は、役位に応じて決定する「基本報酬部分」(全体の70%)および「株式報酬部分」(全体の5%)、ならびに「業績連動報酬部分」(全体の25%)により構成されております。」
前年度の基本報酬80%・株式報酬5%・業績連動報酬15%から、基本報酬70%・株式報酬5%・業績連動報酬25%へ報酬構成の記載が変更された。 - FY2022業績連動報酬の指標実績を更新有価証券報告書
「なお、当事業年度における業績連動報酬に係る指標の目標および実績の主なものは、「営業利益計画達成率(期初計画)」は計画4,000百万円に対し、実績4,673百万円で、達成率116.8%でした。「営業利益前年度比」は、前事業年度実績4,340百万円に対し、当事業年度実績4,673百万円で、前事業年度比107.7%でした。「ROE計画達成率(中期経営計画)」は、計画4.00%に対し、実績5.21%で達成率130.3%でした。」
基本報酬80%・株式報酬5%・業績連動報酬15%の構成を維持し、営業利益とROE等について当事業年度の目標・実績・達成率が具体的に開示された。 - FY2021再定義有価証券報告書
「社外取締役を除く取締役の報酬は、役位に応じて決定する「基本報酬部分」(全体の80%)および「株式報酬部分」(全体の5%)、ならびに「業績連動報酬部分」(全体の15%)により構成されております。業績連動報酬部分は0%から200%の範囲で変動し、そのうち支給率が、100%を超える部分の50%については、株式にて支給します。」
前回の基本報酬80%・業績連動報酬20%から、基本報酬80%・株式報酬5%・業績連動報酬15%へ構成が整理された。営業利益・ROE等による業績連動の仕組みは継続している。 - FY2020初出有価証券報告書
「役員報酬は、役位に応じて決定する「基本報酬部分」(全体の80%)および「業績連動報酬部分」(全体の20%)により構成されております。「業績連動報酬部分」は、「営業利益計画達成率(期初計画)」、「営業利益前年度比」、「ROE計画達成率(中期経営計画)」および「個人ミッション達成度」により算定し、0~200%の範囲で変動するものであります。」
BBTとは別に、基本報酬80%・業績連動報酬20%とし、営業利益、ROE、個人ミッション等を用いて0~200%で変動させる役員報酬設計を初めて詳細に記載した。