アジアパイルホールディングス(5288)・リスク顕在化
工事大型化に伴う中小径杭製造工場の稼働率低下と減損損失
FY2024に初出。3回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024。直近の記載は2026-06-02。
3記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
固定資産減損損失の計上(不採算店舗設備を含む)341社が書いているテーマ・逆風346社・追い風0社
アジアパイルホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。114社中61社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに57社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている197社のうち14社を表示しています。上の文は197社すべてから計算しています。このテーマの345件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-06-02顕在化株主総会
「稼働を停止し遊休資産として管理していた福島工場について、2025年9月開催の取締役会において当該工場の閉鎖を決定いたしました。」
福島工場の閉鎖決定に伴い、建物及び構築物について47百万円の減損損失を計上したことを再確認している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「この決定に基づき、遊休化する当該資産グループの回収可能性を検討した結果、回収可能価額が当該資産グループの帳簿価額合計を下回ることが判明したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」
中小径杭製造工場の稼働率低下を受けた福島工場の閉鎖決定に伴い、47百万円の減損損失を計上した。工事大型化による中小径杭工場の低稼働リスクが、工場閉鎖と追加の減損損失として具体化した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「また、親会社株主に帰属する当期純利益は、国内事業において当社の成長戦略の一環として工事の大型化を積極的に進めた結果、中小径杭製造工場での稼働率が低下したことから、減損損失4億31百万円を計上したことなどで、38億21百万円(同7.5%減)となりました。」
大型工事への集中という成長戦略の結果、中小径杭製造工場の稼働率低下が発生し、ジャパンパイル福島工場について減損損失431百万円を計上した。