Komori
経営計画5269日本コンクリート工業建設・資材

2024年中期経営計画の策定について(資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応)

2024年度から2026年度を対象とする「2024年中期経営計画」を新たに策定し、2026年度に売上高672億円、経常利益36億円、ROE5.5%、配当16.5円/株を目指す。株主資本コスト7~9%を上回るROEや配当性向40%以上など、資本効率と株主還元に関する方針も盛り込んだ。

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規模
672
億円(2026年度売上高目標)
書きぶり
条件付き
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経営計画として書かれたこと

策定
2024年中期経営計画計画期間 2024年度~2026年度
公表日 2024年5月15日
売上高+25.4%
基準 536目標672億円
ROE+6.3pt
基準 1.7目標8%

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。

前の計画はどうなったか売上高640億円、経常利益42億円、ROA5.1%、配当13.0円/株(2023年度計画) → 売上高536億円、経常利益22億円、ROA2.8%、配当13.0円/株(2023年度実績)(売上高約16.3%減、経常利益約47.6%減、配当0%)-16.3%公表された2つの数値から算出
投資計画の総額80億円(基盤投資60億円+成長投資20億円)
分野別の投資額分野 基盤投資 / 金額 60億円、分野 カーボンニュートラル / 金額 10億円(概算)、分野 IT・DX / 金額 10億円(概算)、分野 ポール生産体制整備 / 金額 5億円(概算)、分野 生産性向上・維持更新 / 金額 30億円(概算)、分野 成長投資 / 金額 20億円
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針配当性向40%以上。2024年中期経営計画期間。配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
自己株式取得の方針経営環境等を踏まえて機動的に実施。
資本コスト株主資本コストは概ね7~9%と認識。資本コストは、株主や銀行がこの会社に期待している最低限の利回りです。
PBR・株価に関する自己評価PBRは2023年度に0.6程度で、1.0を大きく下回る水準。2026年度目標はPBR0.8で、資本コストを上回るROEの引き上げによりPBR1倍以上を目指す。PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01既存事業の深化
02事業ポートフォリオの変革
03人的資本経営の推進
04生産性向上への取り組み強化
05コア事業の収益力向上
06付加価値創造に向けた経営基盤強化
07環境経営の推進
08イノベーションの創出
09人的資本への投資
10グループガバナンスの強化
11設計提案力の強化
12差別化製品・工法の展開
13受注活動の強化
14施工効率の向上
15独自製品の開発・拡販
16エンジニアリング事業の拡大
17メンテナンス事業推進
18シェア拡大に向けた取り組み強化
19セグメントの確実な受注
20PC-壁体の折込活動強化
21製品・用途開発の推進
22営業品目拡大による提案営業の推進
23重点営業の推進
計画の前提堅調な建設需要、人口減少・高齢化の進展、労働力不足の加速化、自然災害リスクの上昇、気候変動対応、既存市場の競争激化、2024年度のコンクリートパイル需要は微増想定、主材料・エネルギー価格等の上昇
非財務目標指標 CO2排出削減率 / 目標値 40% / 時期 2028年、指標 CO2排出削減率 / 目標値 80% / 時期 2038年、指標 CO2排出量 / 目標値 100%削減(ネットゼロ) / 時期 2048年
会社が挙げているリスク
既存市場の競争激化
人口減少・高齢化の進展
労働力不足の加速化
建設業就業者の減少
自然災害リスクの上昇
主材料・エネルギー価格等の上昇
工事の進捗遅延
工場の老朽化
技能伝承
輸送問題
需要動向の変化による操業度の低下
人材の定着(高齢化、若年層の減少)
ランサムウェア感染被害による四半期決算発表遅延
見直し・取り下げの理由

中経策定時から外部環境の急変があり、グループを含めた事業伸長を達成できず、計画どおりの成果とはならなかったため。持続的な成長に向けて、既存事業の延長線上ではなく、市場・顧客動向と成長分野を的確に捉え、中長期的な観点で当社グループの企業価値向上に資する新たな計画を策定した。

経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称2024年中期経営計画
計画期間2024年度~2026年度
計画に対する動き策定
売上高目標536億円(2023年度実績) → 672億円(2026年度計画)(約25.4%増)
ROE目標1.7%(2023年度実績) → 5.5%(2026年度目標)、8.0%以上(中長期目標)(約223.5%増(計算値))
配当性向・DOEの方針配当性向40%以上。2024年中期経営計画期間。
自己株式取得の方針経営環境等を踏まえて機動的に実施。
資本コスト株主資本コストは概ね7~9%と認識。
PBR・株価に関する自己評価PBRは2023年度に0.6程度で、1.0を大きく下回る水準。2026年度目標はPBR0.8で、資本コストを上回るROEの引き上げによりPBR1倍以上を目指す。
投資計画の総額80億円(基盤投資60億円+成長投資20億円)
分野別の投資額分野 基盤投資 / 金額 60億円、分野 カーボンニュートラル / 金額 10億円(概算)、分野 IT・DX / 金額 10億円(概算)、分野 ポール生産体制整備 / 金額 5億円(概算)、分野 生産性向上・維持更新 / 金額 30億円(概算)、分野 成長投資 / 金額 20億円
非財務目標指標 CO2排出削減率 / 目標値 40% / 時期 2028年、指標 CO2排出削減率 / 目標値 80% / 時期 2038年、指標 CO2排出量 / 目標値 100%削減(ネットゼロ) / 時期 2048年
計画の前提堅調な建設需要、人口減少・高齢化の進展、労働力不足の加速化、自然災害リスクの上昇、気候変動対応、既存市場の競争激化、2024年度のコンクリートパイル需要は微増想定、主材料・エネルギー価格等の上昇
重点施策既存事業の深化、事業ポートフォリオの変革、人的資本経営の推進、生産性向上への取り組み強化、コア事業の収益力向上、付加価値創造に向けた経営基盤強化、環境経営の推進、イノベーションの創出、人的資本への投資、グループガバナンスの強化、設計提案力の強化、差別化製品・工法の展開、受注活動の強化、施工効率の向上、独自製品の開発・拡販、エンジニアリング事業の拡大、メンテナンス事業推進、シェア拡大に向けた取り組み強化、セグメントの確実な受注、PC-壁体の折込活動強化、製品・用途開発の推進、営業品目拡大による提案営業の推進、重点営業の推進
前計画の実績売上高640億円、経常利益42億円、ROA5.1%、配当13.0円/株(2023年度計画) → 売上高536億円、経常利益22億円、ROA2.8%、配当13.0円/株(2023年度実績)(売上高約16.3%減、経常利益約47.6%減、配当0%)
見直し・取り下げの理由中経策定時から外部環境の急変があり、グループを含めた事業伸長を達成できず、計画どおりの成果とはならなかったため。持続的な成長に向けて、既存事業の延長線上ではなく、市場・顧客動向と成長分野を的確に捉え、中長期的な観点で当社グループの企業価値向上に資する新たな計画を策定した。
認識するリスク既存市場の競争激化、人口減少・高齢化の進展、労働力不足の加速化、建設業就業者の減少、自然災害リスクの上昇、主材料・エネルギー価格等の上昇、工事の進捗遅延、工場の老朽化、技能伝承、輸送問題、需要動向の変化による操業度の低下、人材の定着(高齢化、若年層の減少)、ランサムウェア感染被害による四半期決算発表遅延
公表日2024年5月15日
この書類が述べていない項目(7件)
営業利益目標営業利益率目標当期純利益目標ROIC目標セグメント別目標対象市場の規模取締役会決議日

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

持続的な成長に向けて、既存事業の延長線上ではなく、市場・顧客動向と成長分野を的確に捉え、中長期的な観点で当社グループの企業価値向上に資する新たな計画を策定したため。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
2024年中期経営計画の策定について(資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応)|日本コンクリート工業(5269)の適時開示 | Komori