Komori
決算説明資料5108ブリヂストン自動車・輸送機

2022年第3四半期業績総括・通期見込概要 中期事業計画 (2021-2023) 進捗

2022年第3四半期累計は、円安や価格改定、プレミアムタイヤの拡大などにより大幅な増収・調整後営業増益となった。一方、利益率は前年を下回り、通期売上収益予想を4兆500億円へ引き上げる見込みを示した。

読む価値
50定例
6項目のうち5項目からの評価です
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
6600
億円
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

この資料の中身

決算説明資料2022年第3四半期累計・2022年通期見込会社の説明として取り出せた項目 11 件
決算の数字(この資料の要点は下の説明です)
売上高29,769億円+128.0%
営業利益3,422億円+119.0%調整後営業利益
純利益2,187億円+106.0%継続事業からの当期利益、調整項目控除前の表示値
営業利益率11.5%調整後営業利益率
通期業績予想
売上収益
40,500億円
調整後営業利益
4,500億円レベル
調整後営業利益率
11.4%
継続事業からの当期利益
2,950億円
ROIC
9.3%
ROE
10.5%
この資料で会社が説明したこと
計画に対する自己評価会社が自分の計画に対して、自分でどう評価しているかです。
2022年計画、2月・8月通期予想達成見込
増減要因の内訳数字が動いた理由として、会社が挙げたものです。
  • ロシア工場生産停止・ロシア向けタイヤ輸出停止
  • 中国COVID-19ロックダウン影響
  • 米国子会社へのサイバー攻撃
  • ロシア事業関連損失・ブリヂストンサイクルのリコール費用等の調整項目350億円
業績見通しの前提予想を立てるときに、会社が置いた条件です。
欧州景気後退、米国経済の先行き不透明さ、原材料高騰・インフレ、為替影響などを前提・環境として記載。具体的な為替レート等は非開示。
新しい施策
  • Joint Global COO体制の設置と新グローカル・ポートフォリオ経営への移行
  • 高インチタイヤ生産設備の置換・増強投資
  • ENLITEN搭載商品の拡大と市販用商品TURANZA新商品の発売
  • トッパンフォームズとの次世代RFIDタグ共同開発
  • LanzaTech社などとのタイヤリサイクル技術の共創
  • NASA有人月面探査車を見据えた金属製エアレスタイヤの開発
  • 消防研究センターとの救急車・指揮車用パンク対応タイヤの共同研究開発
主要KPI会社が経営の目安として重視している指標です。
  • 市販用乗用車高インチタイヤ販売本数伸長率114指数2021年第3四半期累計=100
    前年同期比+14
  • 市販用トラック・バス用タイヤ販売本数伸長率102指数2021年第3四半期累計=100
    前年同期比+2
  • 市販用超大型鉱山用タイヤ販売本数伸長率108指数2021年第3四半期累計=100
    前年同期比+8
  • ENLITEN新車装着車種数38車種うちEV14車種
    前年同期比2021年末27車種から増加
  • グローバル従業員のBridgestone E8認知90%
  • グローバル従業員の共感70以上
中期経営計画の目標
  • 36,500億円
    目標2022年売上収益
  • 40500億円レベル
    目標2023年売上収益
  • 4500億円レベル
    目標2023年調整後営業利益
  • 13%レベル
    目標2023年調整後営業利益率
  • 10%レベル
    目標2023年ROIC
  • 12%レベル
    目標2023年ROE
財務目標
ROIC
2022年通期見込9.3%
前年同期比+0.4ポイント
ROE
2022年通期見込10.5%
見通しに織り込んだリスク額予想の中で、会社が振れ幅として見込んでいる金額です。
ロシア事業譲渡関連費用216億円(うち調整項目202億円、他費用14億円)
市場規模・シェア
欧米の市販用18インチ以上高インチタイヤのシェア伸長率は2019年=100に対し2022年見込111。高インチタイヤの販売比率等も地域別に記載。
店舗数・拠点数
米国ソリューション基盤約3,000拠点、バンダグ社リトレッド拠点約600拠点、日本のサービスソリューションネットワーク900拠点以上。期中の出退店数は非開示。
設備投資額
  • 480億円中期事業計画2021-23、高インチタイヤ生産設備
  • 880億円鉱山・建設車両用タイヤ生産強化
  • 1,800億円増強完了までの投資総額
この資料の中身
項目内容
資料の種類決算説明資料
対象決算期2022年第3四半期累計・2022年通期見込
売上高29,769億円(前年比 +128.0%)
営業利益3,422億円(調整後営業利益)(前年比 +119.0%)
純利益2,187億円(継続事業からの当期利益、調整項目控除前の表示値)(前年比 +106.0%)
営業利益率11.5%(調整後営業利益率)
通期業績予想売上収益 40,500億円 / 調整後営業利益 4,500億円レベル / 調整後営業利益率 11.4% / 継続事業からの当期利益 2,950億円 / ROIC 9.3% / ROE 10.5%
計画に対する自己評価2022年計画、2月・8月通期予想達成見込
増減要因の内訳要因 ロシア工場生産停止・ロシア向けタイヤ輸出停止 / 金額 非開示、要因 中国COVID-19ロックダウン影響 / 金額 非開示、要因 米国子会社へのサイバー攻撃 / 金額 非開示、要因 ロシア事業関連損失・ブリヂストンサイクルのリコール費用等の調整項目 / 金額 350億円
主要KPI指標名 市販用乗用車高インチタイヤ販売本数伸長率 / 値 114指数(2021年第3四半期累計=100) / 前年同期比 +14指数(2021年第3四半期累計=100)、指標名 市販用トラック・バス用タイヤ販売本数伸長率 / 値 102指数(2021年第3四半期累計=100) / 前年同期比 +2指数(2021年第3四半期累計=100)、指標名 市販用超大型鉱山用タイヤ販売本数伸長率 / 値 108指数(2021年第3四半期累計=100) / 前年同期比 +8指数(2021年第3四半期累計=100)、指標名 ENLITEN新車装着車種数 / 値 38車種(うちEV14車種) / 前年同期比 2021年末27車種から増加、指標名 グローバル従業員のBridgestone E8認知 / 値 90% / 前年同期比 非開示、指標名 グローバル従業員の共感 / 値 70以上 / 前年同期比 非開示
店舗数・拠点数米国ソリューション基盤約3,000拠点、バンダグ社リトレッド拠点約600拠点、日本のサービスソリューションネットワーク900拠点以上。期中の出退店数は非開示。
業績見通しの前提欧州景気後退、米国経済の先行き不透明さ、原材料高騰・インフレ、為替影響などを前提・環境として記載。具体的な為替レート等は非開示。
見通しに織り込んだリスク額ロシア事業譲渡関連費用216億円(うち調整項目202億円、他費用14億円)
中期経営計画の目標目標 2022年売上収益 / 値 36,500億円、目標 2023年売上収益 / 値 40500億円レベル、目標 2023年調整後営業利益 / 値 4500億円レベル、目標 2023年調整後営業利益率 / 値 13%レベル、目標 2023年ROIC / 値 10%レベル、目標 2023年ROE / 値 12%レベル
財務目標ROIC 2022年通期見込 9.3% / 前年同期比 +0.4ポイント / ROE 2022年通期見込 10.5%
設備投資額480億円(中期事業計画2021-23、高インチタイヤ生産設備)、880億円(鉱山・建設車両用タイヤ生産強化)、1,800億円(増強完了までの投資総額)
市場規模・シェア欧米の市販用18インチ以上高インチタイヤのシェア伸長率は2019年=100に対し2022年見込111。高インチタイヤの販売比率等も地域別に記載。
新しい施策Joint Global COO体制の設置と新グローカル・ポートフォリオ経営への移行、高インチタイヤ生産設備の置換・増強投資、ENLITEN搭載商品の拡大と市販用商品TURANZA新商品の発売、トッパンフォームズとの次世代RFIDタグ共同開発、LanzaTech社などとのタイヤリサイクル技術の共創、NASA有人月面探査車を見据えた金属製エアレスタイヤの開発、消防研究センターとの救急車・指揮車用パンク対応タイヤの共同研究開発
この書類が述べていない項目(13件)
経常利益売上総利益率販管費当四半期3か月の実績通期予想に対する進捗率セグメント別実績単価と数量の指標従業員数年間配当配当性向自己株式取得受注高・受注残高質疑応答の論点

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

売上収益の増加は、為替・円安の影響、プレミアムタイヤの拡売・シェアアップ、戦略的な価格マネジメントなどによるもの。利益面では、原材料高騰やエネルギー費・労務費などのインフレ影響を、価格改定、販売MIX改善、経費・コスト構造改革でおおむね吸収した。一方、利益率の低下や一部地域の収益悪化については、欧州景気後退、中国のロックダウン、米国の供給制約、原材料・エネルギー費高騰などを挙げている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
2022年第3四半期業績総括・通期見込概要 中期事業計画 (2021-2023) 進捗|ブリヂストン(5108)の適時開示 | Komori