HOUSEI(5035)・リスク悪化
新規事業への追加投資と収益化遅延のリスク
FY2022に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-H1。直近の記載はFY2026-H1。
6記載
4年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
成長投資に伴う先行損失20社が書いているテーマ・逆風22社・追い風0社
HOUSEIがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。12社中6社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている20社のうち14社を表示しています。上の文は20社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「人員を増強したことによる人件費増などにより、販売費及び一般管理費は前年同中間期比で48,243千円増加し、営業損失は76,123千円(前年同中間期は6,561千円の営業利益)となりました。」
人員増強に伴う費用負担が前年同期比48,243千円の販売費及び一般管理費増加として現れ、営業損益も前年同期の利益から76,123千円の損失へ悪化した。新規サービス等への投資負担がより大きな業績影響として示されている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「人員を増強したことによる人件費増などにより、販売費及び一般管理費は前年同中間期比で31,213千円増加し、営業利益は6,561千円(前年同中間期は44,909千円の営業損失)となりました。」
新プロダクト・新サービスの展開に伴う人員増強などの費用負担が実際に販売費及び一般管理費を押し上げた。一方、営業損益は前年同中間期の営業損失から6,561千円の営業利益へ改善している。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「積極的なM&Aに伴いのれん償却費が増加したこと、中国元高の進展により中国子会社の費用が日本円建てで増加したこと、新プロダクト・新サービスの営業展開のために人員を増強したことなどにより、販売費及び一般管理費が前年同中間期比で201,250千円増加し、営業損失は44,909千円(前年同中間期は74,337千円の営業利益)となりました。」
M&A、新プロダクト・新サービスの営業展開に伴う人員増強などの投資・費用が実際に販売費及び一般管理費を押し上げ、営業損失が発生した。新規事業等への追加投資が利益率を低下させるリスクが実績として現れている。 - FY2022初出有価証券報告書
「新規事業が安定して収益を生み出すまでには一定の期間と投資を要することが予想され、全体の利益率を低下させる可能性があります。」
ヘルスケア等の新規事業について、人材・情報システムへの追加投資、収益化までの期間、投資回収不足による利益率低下がリスクとして開示されている。