AIZE事業の規模・速度・収益性に関する不確実性
FY2022に初出。4回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2024再掲有価証券報告書
「既存システムに画像認識および顔認証の機能を搭載したいとの強い引き合いを頂いており、当社グループにおいては、今後、当該事業が大きく伸長するものと考え、事業計画及び経営方針を策定しております。しかし、顔認証技術を利用したサービスについては、新規参入する企業も数多く存在し、市場が急速に形成されている段階であり、当該事業の見通しについて、高い精度にて見積ることは困難であります。」
AIZEへの引き合いと成長期待を示す一方、顔認証市場の形成途上性と規模・速度・収益性の見積り困難性を再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「また、当社グループは、顔認証AIが世の中に欠かせないテクノロジーとして社会に広く実装されるよう、大手企業含むパートナーとも協働し取り組んでおりますが、人々の生活や行動を変えるシステム実装には当初の想定以上に丁寧に時間をかけることが必要であり、これらに関するシステム実装の規模拡大や収益化には相応の時間を要するものとみております。」
顔認証AIの社会実装には当初想定以上の時間が必要であり、規模拡大や収益化にも相応の時間を要するとの認識を再確認している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「また、当社グループは、顔認証AIが世の中に欠かせないテクノロジーとして社会に広く実装されるよう、大手企業含むパートナーとも協働し取り組んでおりますが、人々の生活や行動を変えるシステム実装には当初の想定以上に丁寧に時間をかけることが必要であり、あわせて、これらに関するシステム実装の規模拡大や収益化も短期の見込み数値として織り込むべきではないと判断いたしました。その結果、減損損失を認識するに至りました。」
顔認証AIの社会実装には当初想定以上の時間が必要で、システム実装の規模拡大や収益化を短期の見込み数値に織り込まない判断に至り、減損損失を認識したと記載している。 - FY2022初出有価証券報告書
「市場が急速に形成されている段階であり、当該事業の見通しについて、高い精度にて見積ることは困難であります。当該サービスの事業展開の規模、速度及び収益性が当社グループの見通しに達しない場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
顔認証市場が形成途上であり、AIZEの事業規模・展開速度・収益性を高い精度で見積もることが困難であるとしている。