デクセリアルズ(4980)・リスク悪化
海外事業展開に伴う政治・規制・為替等のリスク
FY2018に初出。4回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
4記載
9年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外事業環境・為替変動の複合リスク235社が書いているテーマ・逆風233社・追い風1社
デクセリアルズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。117社中72社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに47社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている199社のうち14社を表示しています。上の文は199社すべてから計算しています。このテーマの236件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「国家間の技術覇権競争の激化、および各国政府による経済安全保障政策の強化を背景として、グローバルなサプライチェーンと販売市場が構造的な再編圧力にさらされております。」
海外事業リスクの記載が、従来の政治・規制・為替等から、技術覇権競争、経済安全保障、輸出管理、追加関税、東アジア有事を含む地政学リスクへ具体化・拡大した。 - 2026-05-13悪化経営計画
「地政学リスクの顕在化による調達・物流環境の長期的な見通しの難しさが挙げられます。」
海外事業に伴う政治・規制等のリスクについて、地政学リスクが調達・物流環境の長期的な不確実性として具体化した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「海外事業の展開にあたっては、不安定な政治情勢、不確実な経済環境、当社グループの製品の製造、輸出入や使用等に関する環境や安全等に係る規制を含む法令、労務管理上の問題及び人件費の上昇、高額な関税及び厳格な貿易規制、予期しない法令・税制・政策の新設又は変更や解釈の相違、電力、輸送、通信等の基幹となるサービスの停止・遅延等を起こしうる不安定なインフラ、為替レートの変動、法令、規制、商慣習及び実務上の取扱いの違い、テロ、戦争、経済制裁、貿易摩擦、感染症の世界的な拡大、ボイコットの発生等のリスクが内在しております。」
海外事業リスクについて、経済制裁、貿易摩擦、感染症、テロ・戦争などの地政学・規制要因を含むリスクの具体的記載が拡大した。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループは、日本の他、中国、欧州及び米国に製造拠点を有し、世界各国に進出してグローバルな事業展開を積極的に推進しており、当社グループの売上げの相当程度の部分は、海外顧客向けの製品の販売によるものとなっております。」
海外売上・製造拠点の拡大に伴う政治情勢、法令・税制、関税、インフラ、労務、為替、テロ・戦争等のリスクを列挙した。