ポーラ・オルビスホールディングス(4927)・リスク顕在化
受注単価下落によるビルメンテナンス事業の業績圧迫
FY2016-Q3に初出。6回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2025-H1。
6記載
10年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ビルメンテナンス事業の受注単価下落による業績圧迫6社が書いているテーマ・逆風7社・追い風0社
ポーラ・オルビスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「高単価が見込まれる工事が減少したことにより営業利益は前年を下回る結果となりました。」
高単価工事の減少が、ビルメンテナンス事業の営業利益前年割れとして実績に現れている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、ビルメンテナンス受注件数は前年水準を維持した一方で、受注単価が減少したことで前年同期を下回る売上高・営業利益となりました。」
受注単価下落による業績圧迫が実際に発生し、受注件数が前年水準を維持する中でも売上高・営業利益が前年同期を下回った。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「ビルメンテナンス事業は、当社グループ会社を主な取引先とし、ビルの運営管理を行っております。当第3四半期連結累計期間においては、継続した営業活動により好調に受注を拡大したことにより、前年同期を上回る売上高となりました。」
受注単価下落の記載はなく、継続営業による受注拡大と売上高の前年同期超過を引き続き記載している。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「継続した営業活動により好調に受注を拡大し、受注単価が上昇したことにより、前年同期を上回る売上高となりました。」
従来の受注単価下落とは反対に、受注単価が上昇し、売上高も前年同期を上回ったと記載している。 - FY2016削除有価証券報告書
「ビルメンテナンス事業は、当社グループ会社を主な取引先とし、ビルの運営管理を行っております。当連結会計年度においては、継続した営業活動により受注を拡大し、前年同期を上回る売上高となりました。」
受注単価下落による売上停滞というリスクは年度業績の説明では再掲されず、受注拡大と前年同期を上回る売上高が記載されている。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「継続した営業活動により受注を拡大したものの、受注単価下落の影響により、前年同期並みの売上高となりました。」
受注拡大の一方で、受注単価の下落が売上高を前年同期並みにとどめた要因として初めて明示されている。