資生堂(4911)・リスク米州の生産安定化も売上回復遅れ
米州事業におけるサプライチェーン問題
FY2017-Q1に初出。7回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2024。
7記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
サプライチェーン寸断による商品遅延・売上減リスク9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
資生堂がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024米州の生産安定化も売上回復遅れ有価証券報告書
「一方、上期に一時的な生産減・出荷減が生じ、第3四半期において生産は安定化したものの、「Drunk Elephant」は売上回復が遅れました。」
米州の一時的な生産減・出荷減は第3四半期に安定化したと記載されたが、米州事業の実質売上高は前年比7.0%減となり、通期のコア営業利益も前年から110億円減少した。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「また、米州事業では一時的な生産減による出荷減から減収となりました。」
米州事業で一時的な生産減が発生し、出荷減・減収として実際の業績に影響した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「中国では、上海や海南島を中心としたロックダウンによる店舗営業活動の制限やサプライチェーンの混乱等の影響を受け、厳しい市場環境となりました。」
中国事業ではロックダウンによる店舗営業制限とサプライチェーン混乱が引き続き実際の事業影響として記載されている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「一方、感染再拡大・上海を中心としたロックダウンに伴う厳しい行動制限等から、来店客数減少・サプライチェーンの混乱等の影響を大きく受けました。」
中国事業でロックダウンに伴うサプライチェーンの混乱が実際に発生し、来店客数減少や売上減少に影響した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「・化粧品の製造に不可欠な原料などについて、サプライヤーのマルチソース化や緊急時に備えた在庫の確保、サプライヤーとの戦略的な連携による供給体制の強化。」
複数サプライヤー、緊急在庫、戦略的連携による供給体制強化を、サプライネットワーク上のリスク対応として継続している。 - FY2019対処有価証券報告書
「2019年は短期的な施策として、既存工場の設備増強や外部委託の活用等により、機会損失を前年比で半減することができました。」
米州を含むサプライチェーン上の品切れ・機会損失に対し、既存工場の設備増強と外部委託により機会損失を前年比半減した。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「競争激化や市場成長鈍化に加え、サプライチェーンの問題も影響し」
米州事業の売上・収益にサプライチェーンの問題が実際に影響したと記載している。