東証マザーズ上場による資金調達とパイプライン研究開発への充当
FY2022-Q2に初出。6回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに2社。
- FY2026達成有価証券報告書
「2021年9月の株式上場時の公募増資等により調達した資金については、主に研究開発費に充当し、2026年3月までに計画どおり全額充当しました。」
IPO時の調達資金について、研究開発費等への充当を2026年3月までに計画どおり完了した。 - FY2024再定義有価証券報告書
「当社及び共同研究パートナーが研究開発費として多くの公的資金を獲得できたため、当初の予定よりも少ない自己負担で、より多くのプロジェクトを実施できています。そのため、新規上場時に予定していた資金使途及び資金予定時期並びに金額の変更を行いました。」
公的資金の獲得により、上場時に想定した自己負担が減少したことを理由に、IPO調達資金の使途・金額・支出時期を2024年5月に変更した。CML等への配分を縮小する一方、メラノーマ、非小細胞肺がん、皮膚血管肉腫、運転資金を追加し、充当時期を2026年3月期まで延長している。 - FY2023公的資金活用により上場調達資金を未使用有価証券報告書
「しかし、慢性骨髄性白血病、悪性黒色腫、全身性強皮症が、プログラム医療機器では糖尿病治療支援プログラム医療機器及び維持血液透析医療支援プログラム医療機器も公的資金が確保できており、これら調達資金を使用することなく、研究開発を拡大していくことができています。」
上場時に調達した資金を研究開発に充当する従来方針を示しつつ、対象プロジェクトでは公的資金を確保したため、調達資金を使わずに研究開発を拡大していると記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社は、2021年9月に東京証券取引所マザーズ市場に上場し、公募増資及びオーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資により総額1,653,616千円の資金調達を行いました。この調達資金を活用して、既存のパイプラインの開発、新規プロジェクトの導入と開発、更には人工知能(AI)を用いた医療ソリューション開発を推進します。」
上場による総額1,653,616千円の調達と、既存・新規パイプラインおよびAI開発への充当方針を再確認している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「2021年9月に東証マザーズに上場したことに伴う株式発行などにより、現金及び預金が1,520,116千円増加したことなどによるものです。」「2021年9月の上場により調達した資金の一部を用いて、RS8001(PMS/PMDD)に係るCiCLE事業の担保用資金として金融機関から借入れていた長期借入金380,000千円を返済しました。」
上場後の現金増加に加え、オーバーアロットメントによる第三者割当増資を実施し、調達資金の一部でCiCLE事業に係る長期借入金を返済した。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「2021年9月に東証マザーズに上場したことに伴う株式発行などにより、現金及び預金が1,637,995千円増加したことなどによるものです。」「継続的に事業を行うための運転資金として、また、当社パイプライン開発のための研究開発費用に充当する予定」
2021年9月の上場に伴い株式発行収入を得ており、運転資金およびパイプライン開発の研究開発費用への充当を予定している。