地上設備・放送運行システムの障害リスクと二重化・三重化
FY2016に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。84社中18社が悪化側に。
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社グループが所有・利用する番組編成・放送運行システム、配信運行システム、顧客管理システム等の設備について、現用系統に加え予備系統を有し対策を講じております。しかし、自社のシステム障害や通信等のサービス提供元の障害、システム運用ミスによる機能不全が発生した場合、規模によっては放送、配信サービスの停止、顧客管理業務の停止等の事態が発生し、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
システム障害リスクを、放送・配信・顧客管理システムに加え、通信サービス提供元の障害や保守・操作等の運用ミスまで含む形に整理した。 - FY2025再掲有価証券報告書
「これらの設備のうち、特に番組編成・放送運行システム、配信運行システム、顧客管理システム等の設備について、重大な不具合やサイバー攻撃が生じた場合には、それぞれ現用系統のほか、予備系統や予備データを有し、二重化あるいは三重化された設備になっています。」
放送・配信運行システム、顧客管理システムの障害やサイバー攻撃に対する二重化・三重化の対策を再掲した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「特に番組編成・放送運行システム、配信運行システム、顧客管理システム等の設備は、重大な不具合が生じた場合には、それぞれ現用系統のほか、予備系統や予備データを有し、二重化あるいは三重化された設備になっています。現用系統に不具合が生じても、即時に予備系統に切り替えることで、障害を最小限に止める対策を講じておりますが、発生したリスクの規模によっては、放送、配信サービスの停止、料金徴収等の顧客管理業務の停止等の事態が発生し、当社グループの事業及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
従来の放送・顧客管理システムに加えて配信運行システム、アクセス過負荷によるシステムダウン、辰巳地区への設備一極集中を明示し、リスクの範囲が広がった。 - FY2019再掲有価証券報告書
「こうしたリスクを低減するため、これらの設備はそれぞれ現用系統のほか、予備系統や予備データを有し、二重化あるいは三重化された設備になっています。現用系統に不具合が生じても、即時に予備系統に切り替えることで、障害を最小限に止める対策を講じております。」
地上設備・放送運行システム等の障害リスクと、二重化・三重化による対策を再掲した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「これらの設備のうち、特に番組編成・放送運行システム、顧客管理システムなどの設備に重大な不具合が生じた場合には、放送サービスの停止、料金徴収等の顧客管理業務の停止などの事態が発生する可能性があります。」
地上設備・放送運行システム等の障害リスクと、二重化・三重化による対策を再掲した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「これらの設備はそれぞれ現用系統のほか、予備系統や予備データを有し、二重化あるいは三重化された設備になっています。現用系統に不具合が生じても、即時に予備系統に切り替えることで、障害を最小限に止める対策を講じております。」
地上設備・放送運行システムの冗長化による障害対策を再掲した。 - FY2016初出有価証券報告書
「これらの設備はそれぞれ現用系統のほか、予備系統や予備データを有し、二重化あるいは三重化された設備になっています。現用系統に不具合が生じても、即時に予備系統に切り替えることで、障害を最小限に止める対策を講じております。」
番組編成・放送運行システムや顧客管理システムの停止リスクと、冗長化による対策を示している。