戦略的投資・M&Aに伴う損失リスク
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。89社中36社が悪化側に。
- FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「特別損失 投資有価証券評価損 122」
投資有価証券について投資有価証券評価損122百万円を計上し、投資先の業績・価値変動に伴う損失が実績化した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当連結会計年度においては減損の兆候はありませんが、市場環境や事業計画の著しい変化により、その見積りの前提とした条件や主要な仮定に変更が生じ、経営統合時の事業計画と実績及び将来の業績予測が大幅に乖離した場合は、翌連結会計年度の連結財務諸表において、のれん又は顧客関連資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。」
リヴァンプののれん・顧客関連資産について、事業計画達成状況をモニタリングし、減損兆候を判定するリスク管理を継続している。 - FY2024前進有価証券報告書
「のれんの算定における主要な仮定は、リヴァンプ社が作成した事業計画における売上高及び営業利益の将来予測、割引率であります。顧客関連資産の算定における主要な仮定は、過去の取引実績から算出した顧客減衰率及び割引率であります。」
リヴァンプ取得で発生したのれん10,815百万円、顧客関連資産10,325百万円等について、事業計画・顧客減衰率・割引率を用いた評価と減損兆候のモニタリングを行っている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、その他投資有価証券について490百万円の減損処理を行っております。」
市場価格のない非上場株式等について、発行会社の財政状態悪化により実質価額が著しく低下したと判断し、490百万円の減損処理を行った。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは、事業上の結びつきの強化、将来的な提携又は新規事業の開拓を視野に入れて有価証券への投資やM&Aを行う場合がありますが、投資先の事業の失敗等に伴い投資額相当の損失を被る可能性があります。」
投資先の事業失敗や業績不振に伴う投資損失・減損リスクを継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、事業上の結びつきの強化、将来的な提携または新規事業の開拓を視野に入れて有価証券への投資やM&Aを行なう場合がありますが、投資先の事業の失敗等に伴い投資額相当の損失を被る可能性があります。」
投資先の事業失敗や業績不振による投資損失・減損リスクを継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、事業上の結びつきの強化、将来的な提携または新規事業の開拓を視野に入れて有価証券への投資やM&Aを行なう場合がありますが、投資先の事業の失敗等に伴い投資額相当の損失を被る可能性があります。さらに、投資先企業の業績によっては、減損対象となることにより、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
投資先事業の失敗や減損により、投資額相当の損失が発生する可能性を記載している。