クレスコ(4674)・リスク顕在化
サプライチェーン寸断・半導体不足による製造分野の受注減
FY2022-Q3に初出。3回の記載のうち1回が「後退」で、最初の「後退」はFY2023。直近の記載はFY2026。
3記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
半導体不足による顧客の生産調整111社が書いているテーマ・逆風110社・追い風2社
クレスコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。28社中9社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに11社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている111社のうち14社を表示しています。上の文は111社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「「製造」区分の売上高は、139億28百万円(前年同期比6.3%減)となりました。これは、「機械・エレクトロニクス」分野におけるメーカーの製品開発プロジェクトの中止や延期の影響を大きく受けたことによるものであります。」
前期に記載された供給制約・半導体不足等に続き、製造分野で製品開発プロジェクトの中止・延期が実際に発生し、売上高が前年同期比6.3%減となった。 - FY2023後退有価証券報告書
「2022年度の経営環境は、ロシア・ウクライナ紛争を端緒とする世界的な物資の供給不足と資源価格の高騰が発生し、インフレーション対策として海外での政策金利が引き上げられた影響で円安が過度に進行したことにより、国内物価も急激に上昇いたしました。」
前四半期に明示されていた半導体不足・自動車分野の受注減から、年度報告ではより広い物資供給不足・資源価格高騰の記載へ整理されている。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「これは、新型コロナウイルス禍によるサプライチェーンの寸断により生産活動の停滞・伸び悩みが生じており、特に「自動車・輸送機器」分野においては半導体不足に起因する受注減があったものの、「機械・エレクトロニクス」分野において先行投資を目的とする案件の増加があったことや第2四半期連結会計期間より㈱OECを連結したことによるものであります。」
製造分野について、サプライチェーン寸断による生産活動の停滞・伸び悩みと、半導体不足に起因する自動車・輸送機器分野の受注減を、実際に生じた影響として初めて独立して記載している。