藤倉化成(4620)・リスク減損損失は継続も規模縮小
コーティング事業の固定資産における減損兆候リスク
FY2024に初出。5回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
5記載
3年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
コーティング事業の固定資産減損リスク2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
藤倉化成がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026減損損失は継続も規模縮小有価証券報告書
「当連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。」「コーティング事業用資産 合計 106,556千円」
コーティング事業用資産の減損損失は前年度の791,353千円から106,556千円へ縮小したが、将来キャッシュ・フローを見込めない資産について減損損失の計上が継続した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。」「コーティング事業用資産 合計 791,353千円」「上記のコーティング事業用資産における収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。」
前年度に減損兆候を認識していたコーティング事業の固定資産について、収益性低下により減損損失791百万円を実際に計上した。 - FY2024初出有価証券報告書
「当連結会計年度において、藤倉化成株式会社のコーティング事業の有形固定資産及び無形固定資産に係る資産グループについて、当該資産グループが使用されている営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっていることにより、減損の兆候があると判断しております。減損損失を認識するかどうかの判定において、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を上回っていたことから、減損損失を認識しておりません。」
コーティング事業の固定資産2,810,723千円について減損兆候を認識したが、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回ったため減損損失は計上していない。販売数量の減少や成長率の鈍化により将来減損が発生する可能性を記載している。