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経営計画4588オンコリスバイオファーマ医薬品

事業計画及び成長可能性に関する事項

2023年3月に公表した事業計画を更新し、テロメライシンの発売後5年間の累計売上予測を343億円から48~135億円に引き下げ、年商目標も250億円から100億円に変更した。また、OBP-2011の開発優先順位を下げ、テロメライシンに経営資源を集中する方針を示した。

読む価値
54定例
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
強弱が混在
会社の説明から読み取った方向です。
規模
150
億円(年商目標の引下げ)
書きぶり
確定を避けている
どれだけ断定的に書かれているかです。

経営計画として書かれたこと

一部見直し
事業計画及び成長可能性に関する事項計画期間 2025年~2029年
公表日 2024年3月26日
売上高-60.6%
基準 343目標135億円

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。点線の数値は、会社が伸び幅を示していないため、公表された2つの数値から算出したものです。

前の計画はどうなったか343億円(前回の発売後5年累計予測売上) → 非開示
投資計画の総額3,311百万円(資金充当計画の実際の調達額)
分野別の投資額分野 テロメライシン(OBP-301)の製法開発及び商用製造などの研究開発費 / 計画額 2,640百万円 / 充当額 1,865百万円、分野 OBP-702の非臨床試験などの研究開発費 / 計画額 105百万円 / 充当額 95百万円、分野 OBP-2011などの非臨床試験などの研究開発費 / 計画額 566百万円 / 充当額 562百万円、分野 テロメライシンの製造・販売・流通に関する費用 / 当初想定 1,127百万円 / 充当額 214百万円 / 未充当額 380百万円、分野 テロメライシンの製造販売体制構築や維持等の運転資金 / 当初想定 1,048百万円 / 充当額 605百万円 / 未充当額 456百万円
重点施策
01資金充当計画の変更
02商用製造法の確立(製造)
03商用製造法の確立(流通)
04製造販売体制の確立
05国内販売パートナーとの提携
06適応拡大の方向性
07OBP-601の開発戦略イメージ
08優先順位の引き下げ理由
計画の前提Phase2臨床試験データで承認申請を想定、想定薬価140万円/vial、2週間おきに内視鏡で3回局所投与、食道がん患者数:約25,000人、発売後5年間は2025年~2029年を想定、詳細な売上予測は薬価基準収載後に、富士フイルム富山化学との供給予想数量の検討後に開示
対象市場の規模市場 世界の食道がん患者数 / 規模 2020年に60万人超、2040年に100万人超の見込み / 出典 CANCER TOMORROW(2023年時点)、市場 テロメライシンの対象となり得るがん患者数 / 規模 世界で510万人以上 / 出典 CANCER TOMORROW、WHO IARC、市場 アルツハイマー病市場 / 規模 2020年22億ドル、2030年137億ドル / 出典 GlobalData、市場 PSP・ALS・FTD・AGSの患者数 / 規模 PSP合計約6.1万人、ALS合計約9.1万人、FTD合計約3.6万人、AGS合計数百人 / 出典 難病医学研究財団難病情報センター、CDC、各疾患関連機関等
会社が挙げているリスク
将来の見通し、予測、戦略には不確定な要素が含まれ、実際の業績が記載の見通しと異なる可能性
テロメライシンの国内販売提携契約に伴うマイルストーン収入等の不確定性
OBP-601の開発イベント、Transposon社のIPO・M&A等によるマイルストーン収入の有無及び発生時期の不確定性
ライセンス先の戦略に依存すること及びライセンス返還リスク
新薬承認のハードル上昇及び臨床試験実施の難しさ
第19回新株予約権による実際の資金調達額が当初想定額を下回った場合に変更が生じる可能性
見直し・取り下げの理由

保守的に売上を予測しているため。市場は大きいが高額な臨床試験費用の発生が見込まれる「放射線化学療法の食道がん患者」への適応拡大の優先順位を引き下げ、相対的に廉価な臨床試験費用で実施可能な他の領域の適応拡大を想定したため。OBP-2011は、新型コロナウイルス感染症による重症患者数の減少、新型コロナウイルス治療薬の上市、新薬承認のハードル上昇、臨床試験実施ハードルの上昇、テロメライシンの承認申請へのリソース集中を理由に優先順位を引き下げた。

経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称事業計画及び成長可能性に関する事項
計画期間2025年~2029年
計画に対する動き一部見直し
売上高目標前回:発売後5年間累計343億円、年商250億円 → 今回:発売後5年間累計48~135億円、年商100億円(累計売上は前回比13%~39%、年商は40%)
投資計画の総額3,311百万円(資金充当計画の実際の調達額)
分野別の投資額分野 テロメライシン(OBP-301)の製法開発及び商用製造などの研究開発費 / 計画額 2,640百万円 / 充当額 1,865百万円、分野 OBP-702の非臨床試験などの研究開発費 / 計画額 105百万円 / 充当額 95百万円、分野 OBP-2011などの非臨床試験などの研究開発費 / 計画額 566百万円 / 充当額 562百万円、分野 テロメライシンの製造・販売・流通に関する費用 / 当初想定 1,127百万円 / 充当額 214百万円 / 未充当額 380百万円、分野 テロメライシンの製造販売体制構築や維持等の運転資金 / 当初想定 1,048百万円 / 充当額 605百万円 / 未充当額 456百万円
計画の前提Phase2臨床試験データで承認申請を想定、想定薬価140万円/vial、2週間おきに内視鏡で3回局所投与、食道がん患者数:約25,000人、発売後5年間は2025年~2029年を想定、詳細な売上予測は薬価基準収載後に、富士フイルム富山化学との供給予想数量の検討後に開示
重点施策資金充当計画の変更、商用製造法の確立(製造)、商用製造法の確立(流通)、製造販売体制の確立、国内販売パートナーとの提携、適応拡大の方向性、OBP-601の開発戦略イメージ、優先順位の引き下げ理由
前計画の実績343億円(前回の発売後5年累計予測売上) → 非開示
見直し・取り下げの理由保守的に売上を予測しているため。市場は大きいが高額な臨床試験費用の発生が見込まれる「放射線化学療法の食道がん患者」への適応拡大の優先順位を引き下げ、相対的に廉価な臨床試験費用で実施可能な他の領域の適応拡大を想定したため。OBP-2011は、新型コロナウイルス感染症による重症患者数の減少、新型コロナウイルス治療薬の上市、新薬承認のハードル上昇、臨床試験実施ハードルの上昇、テロメライシンの承認申請へのリソース集中を理由に優先順位を引き下げた。
対象市場の規模市場 世界の食道がん患者数 / 規模 2020年に60万人超、2040年に100万人超の見込み / 出典 CANCER TOMORROW(2023年時点)、市場 テロメライシンの対象となり得るがん患者数 / 規模 世界で510万人以上 / 出典 CANCER TOMORROW、WHO IARC、市場 アルツハイマー病市場 / 規模 2020年22億ドル、2030年137億ドル / 出典 GlobalData、市場 PSP・ALS・FTD・AGSの患者数 / 規模 PSP合計約6.1万人、ALS合計約9.1万人、FTD合計約3.6万人、AGS合計数百人 / 出典 難病医学研究財団難病情報センター、CDC、各疾患関連機関等
認識するリスク将来の見通し、予測、戦略には不確定な要素が含まれ、実際の業績が記載の見通しと異なる可能性、テロメライシンの国内販売提携契約に伴うマイルストーン収入等の不確定性、OBP-601の開発イベント、Transposon社のIPO・M&A等によるマイルストーン収入の有無及び発生時期の不確定性、ライセンス先の戦略に依存すること及びライセンス返還リスク、新薬承認のハードル上昇及び臨床試験実施の難しさ、第19回新株予約権による実際の資金調達額が当初想定額を下回った場合に変更が生じる可能性
公表日2024年3月26日
この書類が述べていない項目(12件)
営業利益目標営業利益率目標当期純利益目標ROE目標ROIC目標配当性向・DOEの方針自己株式取得の方針資本コストPBR・株価に関する自己評価セグメント別目標非財務目標取締役会決議日

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

会社は、保守的に売上を予測したこと、臨床試験費用が高額な放射線化学療法への適応拡大の優先順位を引き下げたこと、テロメライシンの承認申請にリソースを集中していることを理由としている。また、OBP-2011については、重症患者数の減少、新型コロナ治療薬の上市、新薬承認のハードル上昇、臨床試験実施の難しさを理由に優先順位を引き下げている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
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