医薬品開発の長期化・中止・成功確率に関するリスク
FY2017に初出。5回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。40社中20社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに28社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「一般に医薬品の開発には多額の研究開発投資と長い時間を要するだけでなく、その成功確率も他産業に比して著しく低い状況にあります。研究開発の初期段階において有望だと思われる化合物や抗体であっても、前臨床試験や臨床開発の過程で有用な効果を発見できないこと等により研究開発が予定どおりに進行せず、開発の期間延長や中止を行うことがあります。」
医薬品開発に多額の投資と長期間を要し、開発延長や中止の不確実性があるというリスクが継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「臨床開発に入った抗体医薬品候補が承認に至るまでの成功確率は一般的に10~20%程度と言われているため、1つの開発品目だけに当社の事業や将来の収益の可能性を依存することは経営上の様々なリスクが大きくなります。」
医薬品候補が承認に至る一般的な成功確率を10~20%程度とし、単一品目への依存を避ける必要性を説明している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「一般に医薬品の開発には多額の研究開発投資と長い時間を要するだけでなく、その成功確率も他産業に比して著しく低い状況にあります。研究開発の初期段階において有望だと思われる化合物や抗体であっても、前臨床試験や臨床開発の過程で有用な効果を発見できないこと等により研究開発が予定どおりに進行せず、開発の期間延長や中止を行うことがあります。」
医薬品開発に多額の投資と長期間を要し、開発延長や中止の不確実性があるというリスクが継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「一般に医薬品の開発には多額の研究開発投資と長い時間を要するだけでなく、その成功確率も他産業に比して著しく低い状況にあります。」
医薬品開発に多額の投資と長期間を要し、成功確率が低いというリスクが再確認されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「一般に医薬品の開発には多額の研究開発投資と長い時間を要するだけでなく、その成功確率も他産業に比して著しく低い状況にあります。研究開発の初期段階において有望だと思われる化合物や抗体であっても、前臨床試験や臨床開発の過程で有用な効果を発見できないこと等により研究開発が予定どおりに進行せず、開発の延長や中止を行うことがあります。」
医薬品開発には多額の投資と長期間を要し、前臨床・臨床段階で開発延長や中止に至る不確実性があるとしている。