国内外の競合製品による収益未達リスク
FY2016に初出。7回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。8社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに8社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「当社は現時点では主にmRNA医薬品開発を実施しております。新規医薬品の市場は国内外を問わないことから、常に日本国内のみならず世界中の同業他社と競合状態にあります。」
競争リスクの対象を抗がん剤から主にmRNA医薬品へ置き換えたうえで、国内外企業との競争認識を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社は現時点では主にmRNA医薬品開発を実施しております。新規医薬品の市場は国内外を問わないことから、常に日本国内のみならず世界中の同業他社と競合状態にあります。」
競合リスクの対象が、従来の抗がん剤中心の開発品から、主にmRNA医薬品開発へ置き換わったが、国内外企業との競争という認識は継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社は現時点では主に抗がん剤領域の医薬品開発を実施しております。抗がん剤を含めた新規医薬品の市場は国内外を問わないことから、常に日本国内のみならず世界中の同業他社と競合状態にあります。」
国内外の同業他社との競争により開発成功確率や将来売上が低下する可能性を再確認している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「タキソール系のパクリタキセル、あるいはシスプラチンなどの白金系抗がん剤をリポソーム化した新規製剤や、類似の薬物を用いた経口剤がいくつか開発されており、当社の開発品目にとって、これらは競合する可能性があると考えます。」
リポソーム製剤や類似薬物を用いた経口剤等による競争リスクを継続して認識している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「タキソール系のパクリタキセル、あるいはシスプラチンなどの白金系抗がん剤をリポソーム化した新規製剤や、類似の薬物を用いた経口剤がいくつか開発されており、当社の開発品目にとって、これらは競合する可能性があると考えます。」
国内外のリポソーム製剤、類似薬物製品、経口剤などによる競争リスクを継続して認識している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「タキソール系のパクリタキセル、あるいはシスプラチンなどの白金系抗がん剤をリポソーム化した新規製剤や、類似の薬物を用いた経口剤がいくつか開発されており、当社の開発品目にとって、これらは競合する可能性があると考えます。」
国内外のリポソーム製剤、類似薬物製品、経口剤などによる競争リスクを継続して認識している。 - FY2016初出有価証券報告書
「他社が同様の効果や、より安全性のある製品を当社より先に販売した場合や、当社製品の販売後にこれを上回る製品が販売された場合、当社が新製品を発売しても期待通りの収益をあげることができない可能性があります。」
リポソーム製剤や類似薬物製品を含む国内外の競合をリスクとして認識している。