ネクセラファーマ(4565)・リスク顕在化
医薬品業界の競争激化と技術革新
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2025。
5記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
医薬品業界の競争激化・技術革新による競争力低下18社が書いているテーマ・逆風19社・追い風0社
ネクセラファーマがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より7年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。10社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている18社のうち14社を表示しています。上の文は18社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025顕在化有価証券報告書
「減損テストの結果、当連結会計年度において、呼吸器領域における一部特許の失効により、将来の収益性の低下が見込まれ、処分コスト控除後の公正価値がのれんの資金生成単位の帳簿価額を下回ったことから、当該のれんについて減損損失721百万円を連結包括利益計算書のその他の費用に認識しています。」
競争・技術環境に関するリスクについて、呼吸器領域の一部特許失効により将来収益性の低下が見込まれ、721百万円ののれん減損損失が実際に計上された。 - FY2024再掲有価証券報告書
「医薬品業界は、国際的な巨大企業を含む国内外の数多くの企業や研究機関等による競争が激しい状態にあります。また、その技術革新は急速に進歩しています。」
国内外の企業・研究機関との競争及び急速な技術革新が継続的なリスクとして再確認された。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「・ 「ウルティブロ」(売上97百万米ドル、前年同四半期比8%減)LAMA/LABAの配合剤であるウルティブロの当四半期の売上は、主に日本及び欧州での競争の激化のために減少しました。 ・ 「シーブリ」(売上28百万米ドル、前年同四半期比16%減)LAMAの単剤であるシーブリの当四半期の売上は、主に欧州での競争のために減少しました。」
競争激化の影響が日本・欧州におけるウルティブロ売上8%減、欧州におけるシーブリ売上16%減として、より大きく定量化された。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「「シーブリ」(売上34百万米ドル、前年同四半期比9%減)LAMAの単剤であるシーブリの当四半期の売上は、欧州での競争のために減少しました。」
医薬品業界の競争激化という従来のリスクについて、欧州での競争を理由とするシーブリ売上の9%減少として実際の影響が示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの属する医薬品業界は、国際的な巨大企業を含む国内外の数多くの企業や研究機関等による競争が激しい状態にあります。また、その技術革新は急速に進歩しています。」
国内外の製薬企業・研究機関との競争と、急速な技術革新が業績に影響し得るとしている。