ROIC13.5%以上・CCC5.5ヵ月の達成
FY2017に初出。4回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2020。
塩野義製薬がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2020再定義有価証券報告書
「2016年10月に更新した中期経営計画(SGS2020)の中で、「成長性」「効率性」「株主還元」の3つのフレームワークの中で重要な指標として設定しておりました、親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)、投下資本利益率(ROIC)、キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)につきましては、当連結会計年度において、ROEは15.5%(前連結会計年度比△2.3%)、ROICは13.2%(前連結会計年度比△0.8%)、CCCは7.7ヶ月(前連結会計年度比1.1ヶ月改善)となりました。」
SGS2020のROE・ROIC・CCCを実績として示した一方、今後はSTS2030で設定した新たな経営指標の達成に取り組むとした。 - FY2019ROIC改善・CCC悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における、ROEは20.9%(前連結会計年度比1.5%改善)、ROICは16.5%(前連結会計年度比1.6%改善)、CCCは8.9ヶ月(前連結会計年度比2.7ヶ月延長)となりました。」
ROICは16.5%へ改善し目標13.5%以上を上回った一方、CCCは8.9ヶ月へ延長し、目標5.5ヶ月から遠ざかった。 - FY2018前進有価証券報告書
「当連結会計年度における、ROEは19.4%(前連結会計年度比3.1%改善)、ROICは14.9%(前連結会計年度比1.6%改善)、CCCは6.2ヶ月(前連結会計年度比0.5ヶ月改善)となりました。引き続きこれらの指標について、改善されるよう取り組んでまいります。」
ROICは14.9%となり目標13.5%以上を上回った。CCCは6.2ヶ月まで改善したが、目標5.5ヶ月には未達で、継続改善方針を示した。 - FY2017初出有価証券報告書
「効率性の目標としては、経営管理能力とキャッシュ創出力の強化によりビジネスの効率性を上げるとともに、研究開発における自社オリジンの創薬と効率的かつ効果的な開発の追求を定めました。その結果、数値目標は、投下資本利益率(ROIC)13.5%以上、キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)5.5ヵ月、自社創薬比率50%以上としています。」
SGS2020更新後の効率性目標として、ROICとCCCを新たに明示した。自社創薬比率50%以上は既存スレッドでも追跡している。