サイバートラスト(4498)・リスク対処
IoTソフトウエア・リネオ関連のれんの減損リスク
FY2021に初出。4回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
4記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ソフトウェア・のれんの収益性低下による減損リスク9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
サイバートラストがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「のれんについては投資の判断に使用した事業計画に対して実績が乖離しておらず、また、営業活動から生ずる損益及びキャッシュ・フローが継続してプラスであり経営環境の著しい悪化なども見込まれないことから、減損の兆候はないものと判断しました。」
FY2024にIoT関連ソフトウエアで減損を計上した後、FY2026のリネオソリューションズ関連のれんについては、計画達成・損益及びキャッシュ・フローのプラスを理由に減損兆候なしと判断している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、IoTサービスに係る資産グループについて、当初想定した計画に遅れが発生したことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、ソフトウエア299,540千円及びソフトウエア仮勘定45,689千円であります。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、回収可能価額をゼロとして評価しております。」
従来は減損の兆候があるものの損失を認識していなかったIoT関連資産について、計画遅延を理由に345,230千円の減損損失を計上し、回収可能価額をゼロと評価した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「IoTサービスに係る資産グループについて、利用可能な企業内外の情報をもとに減損の兆候の有無を検討した結果、当該資産グループは固定資産の減損の兆候があると判定しましたが、当該資産グループの資産帳簿価額よりも資産グループが生み出す割引前の将来キャッシュ・フローの総額が上回ったため、当連結会計年度では減損損失を認識する状況ではないと判断しました。」
IoT関連資産について減損の兆候があると判定されたが、将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回ったため減損損失は認識していない。 - FY2021初出有価証券報告書
「これらのソフトウエア及びのれんは、無形固定資産に計上しておりますが、これらの資産における将来キャッシュ・フロー創出能力について毎期測定し、減損の兆候の有無を把握しております。」
IoT関連ソフトウエア220百万円、ソフトウエア仮勘定478百万円、のれん116百万円を計上し、当期は減損損失を認識していない。