サイバートラスト(4498)・リスク再掲
開発案件の長期化・仕様変更による利益率悪化
FY2021に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026。
4記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
受託システム開発の不採算化リスク70社が書いているテーマ・逆風71社・追い風1社
サイバートラストがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。31社中9社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに21社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている70社のうち14社を表示しています。上の文は70社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再掲有価証券報告書
「当社グループのシステム開発を伴う案件においては、開発したシステムの不具合の発生や、顧客の仕様変更などによって開発が長期化し、利益率が悪化するリスクがあります。」
システム開発の長期化・仕様変更による利益率悪化リスクと、工程管理・品質向上・対価交渉による対応を継続している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「一方、受託開発においてはグローバル市場に進出する国内製造業から大型案件の引き合いがあるものの、対応すべき領域の拡大に伴う必要な協業パートナー開拓が遅れ新規顧客獲得が低調となったことにより売上高は1,128百万円(前期比4.1%減)となりました。」
対応領域の拡大に伴う協業パートナー開拓の遅れが、新規顧客獲得の低調とIoTサービス売上高の減少として実際に現れている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「受託開発においては顧客側の製品開発・生産スケジュールの変更により「EMLinux」のカスタマイズする受託開発案件の成約が遅れたこと」
顧客側のスケジュール変更により、EMLinuxのカスタマイズ受託開発案件の成約遅延が実際に発生した。利益率への影響までは記載していない。 - FY2021初出有価証券報告書
「開発したシステムの不具合の発生や、顧客の仕様変更などによって開発が長期化し、利益率が悪化するリスクがあります。」
プロジェクト管理、工程管理、品質向上、仕様変更時の対価交渉を対応策としている。