COVID-19による営業・臨床研究停滞リスク
FY2020-Q2に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2022。
Welbyがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。20社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに6社。
- FY2022再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴う医療領域のDX(Digital Transformation)化の流れがPHRの活用に追い風になり、現在商談進行中のプロジェクトは前期比で拡大しております。しかし、新型コロナウイルス感染拡大以降、顧客の意思決定の遅延などにより、受注のリードタイムが長期化する傾向にあります。」
医療領域のDX化を背景とした商談拡大と、顧客の意思決定遅延による受注リードタイム長期化の併存を継続して記載している。 - FY2021商談拡大とリードタイム長期化の併存有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴う医療領域のDX(Digital Transformation)化の流れがPHRの活用に追い風になるなど現在商談進行中のプロジェクトは前期比で拡大しておりますが、意思決定の遅延などにより受注のリードタイムが長期化する傾向があります。」
医療領域のDX化を背景に商談進行中プロジェクトは前期比で拡大した一方、顧客の意思決定遅延により受注リードタイムの長期化が続いている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、現在においても継続しており、当社の事業活動にも大きな影響を及ぼしております。経済活動の縮小及びこれに伴う経済環境の悪化が発生しており、当社においても新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う営業活動の停滞、顧客側の意思決定の遅滞などにより、営業上見込んでいた案件の見直しや商談の遅滞などの影響がありました。」
COVID-19による営業活動の停滞、顧客の意思決定遅滞、案件見直し・商談遅滞が継続していると記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、現在においても継続しており、当社の事業活動にも大きな影響を及ぼしております。経済活動の縮小及びこれに伴う経済環境の悪化が発生しており、当社においても新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う営業活動の停滞、顧客側の意思決定の遅滞などにより、営業上見込んでいた案件の見直しや商談の遅滞などの影響がありました。」
COVID-19の影響が継続し、営業活動の停滞、顧客の意思決定遅滞、案件の見直し・商談遅滞が続いている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「また、「WelbyマイカルテONC」の機能追加が一部遅延したことにより一部案件受注に影響があったほか、臨床研究について、医療機関への受診自粛などの影響により臨床研究の取り組み自体が停滞したことにより受注活動への影響がありました。」
COVID-19による顧客の意思決定遅滞・受注遅れに加え、医療機関への受診自粛による臨床研究停滞と受注活動への影響が年度を通じて記載された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「一方、前四半期に引き続き新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延に伴う営業活動の停滞、顧客側の意思決定の遅滞などにより、営業上見込んでいた案件の見直し、クロージングの遅滞などの影響を受けました。また、臨床研究について、医療機関への受診自粛などの影響により臨床研究の取り組み自体が停滞したことにより受注活動への影響がありました。」
COVID-19の蔓延に伴う営業活動の停滞、顧客の意思決定遅滞、案件の見直し・クロージング遅滞、臨床研究停滞の影響が続いている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「一方、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延に伴う営業活動の停滞、顧客側の意思決定の遅滞などにより、営業上見込んでいた案件の見直し、クロージングの遅滞などの影響を受けました。また、臨床研究について、医療機関への受診自粛などの影響により臨床研究の取り組み自体が停滞したことにより受注活動への影響がありました。」
COVID-19の蔓延により、営業活動の停滞、顧客の意思決定遅滞、見込案件の見直し・クロージング遅滞、臨床研究の停滞が実際に発生したと記載している。