HEROZ(4382)・リスク再定義
バリオセキュア株式の市場価格下落・減損リスク
FY2022に初出。4回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載はFY2026。
4記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
関係会社株式の実質価額低下による評価損30社が書いているテーマ・逆風30社・追い風0社
HEROZがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。13社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている30社のうち14社を表示しています。上の文は30社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再定義有価証券報告書
「バリオセキュア株式会社は、2026年6月30日を効力発生日とする株式交換により、当社の完全子会社となっております。…本書提出日現在においては市場価格のない株式等に該当しております。」
バリオセキュア株式は株式交換による完全子会社化と上場廃止により市場価格のない株式となり、従来の市場価格下落リスクから、関係会社株式の実質価額低下・減損リスクへ整理が変化している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「そのほか、営業外費用として株主優待関連費用18,974千円、特別損失としてのれんの一部の一括償却891,209千円が発生しております。なお特別損失ののれんの一部の一括償却は、バリオセキュア社株式の市場価格の下落に伴うのれんの一部の一括償却であり、バリオセキュアの個別決算で計上しているのれんの再評価を行ったものではありません。」
バリオセキュア株式の市場価格下落に伴い、のれんの一部の一括償却891,209千円を特別損失として実際に計上している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社では関係会社株式として、バリオセキュア株式2,796,340千円及びストラテジット株式384,585千円を保有しております。」
関連会社株式から子会社株式へ移行し、バリオセキュア2,796,340千円、ストラテジット384,585千円の投資残高を開示している。バリオセキュア株式の時価との差額は△1,078,948千円となっている。 - FY2022初出有価証券報告書
「当社は関連会社株式として、バリオセキュア株式会社株式1,995,548千円を保有しております。同社株式は市場価格のある有価証券に該当するものであるため、株式市場の変動等により市場価格が著しく下落し、かつ回復可能性が認められない場合には評価損を計上することとしております。」
バリオセキュア株式の帳簿価額1,995,548千円と市場価格の著しい下落・回復不能時の評価損リスクを初めて独立して開示している。期末時点の時価は1,386,792千円で、差額は△608,756千円だが、当年度に減損処理は行っていない。