固定資産の収益性低下・減損リスク
FY2020に初出。14回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ダイトーケミックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。129社中66社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2026後退有価証券報告書
「当連結会計年度において、化成品事業の技術開発センターにおいて継続的に営業活動から生ずる損益がマイナスとなっていることから、減損の兆候があると判断し、減損損失の計上要否について検討を行いました。検討の結果、技術開発センターにおいては、正味売却価額が帳簿価額を上回ることから減損損失は計上しておりません。」
減損の兆候は技術開発センターについて記載され、前年に言及された福井工場については本年度の兆候として記載されていない。技術開発センターについても減損損失は計上していない。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しており、所有する固定資産の収益性の低下や価格の下落等により、減損損失が発生した場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
固定資産の収益性低下や価格下落による減損リスクを継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、医薬中間体分野の収益性の悪化により、当社福井工場において同分野の製品を製造する資産グループについて減損の兆候があると判断いたしましたが、当該資産グループの正味売却価額が帳簿価額を上回っていることから、減損損失を計上しておりません。」
医薬中間体分野の収益性悪化により福井工場の資産グループに減損の兆候があると判断した。今回は減損損失を計上していないが、翌連結会計年度への重要な影響リスクとして開示している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。」
固定資産の収益性低下・減損リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しており、所有する固定資産の収益性の低下や価格の下落等により、減損損失が発生した場合には、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
固定資産の減損リスクを初めて一般的な事業等のリスクとして記載した。当連結会計年度には、医薬中間体分野の収益性悪化により福井工場の資産グループについて83百万円の減損損失を計上している。