営業利益を指標とする業績連動役員賞与
FY2019に初出。7回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」は2026-02-27。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。118社中13社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに34社。
- FY2025業績連動指標に事業基盤強化の進捗を加え支給額増加有価証券報告書
「営業利益の絶対額と1株当たり当期純利益を重要な経営指標としていることから、取締役の業績連動報酬等に係る業績指標は、営業利益と1株当たり当期純利益としております。これらの指標に将来の事業基盤強化の進捗状況を加減し、目標の達成度合いに応じた支給総額を算定しております。」
業績連動報酬の算定に、営業利益・1株当たり当期純利益に加えて将来の事業基盤強化の進捗状況を反映すると記載している。営業利益1,199,878千円、1株当たり当期純利益160.23円を受け、賞与総額は13,750千円となり、前回の8,666千円から増加した。 - 2026-02-27前進株主総会
「なお、当事業年度におきましては、営業利益が業績目標である当初の通期予想920,000千円を上回る1,199,878千円、1株当たり当期純利益が160.23円であったため、3名の取締役(監査等委員を除く。)に対し、総額13,750千円の賞与支給を決定しております。」
営業利益等の業績指標に基づく業績連動賞与について、総額13,750千円の支給決定を記載している。 - FY2024業績連動賞与の支給額が減少有価証券報告書
「なお、当事業年度におきましては、営業利益が業績目標である当初の通期予想900,000千円を上回る937,663千円、1株当たり当期純利益が127.09円であったため、3名の取締役(監査等委員を除く。)に対し、総額8,666千円の賞与支給を決定しております。」
営業利益が当初予想を上回ったことを踏まえ業績連動賞与を支給したが、総額は前回の11,500千円から8,666千円へ減少している。 - FY2023業績連動賞与の支給額増加有価証券報告書
「なお、当事業年度におきましては、営業利益が業績目標である当初の通期予想800,000千円~850,000千円を上回る978,221千円、1株当たり当期純利益が125.41円であったため、4名の取締役(監査等委員を除く。)に対し、総額11,500千円の賞与支給を決定しております。」
営業利益978,221千円が当初予想レンジを上回ったことなどを踏まえ、業績連動賞与の支給額が前回の6,000千円から11,500千円へ増加している。 - FY2021業績連動報酬を支給有価証券報告書
「なお、当事業年度におきましては、営業利益が業績目標である当初の通期予想500,000千円~550,000千円を上回る908,172千円、1株当たり当期純利益が124.53円(株式分割後の株式数で算定。)であったため、4名の取締役(監査等委員を除く。)に対し、総額6,000千円の賞与支給を決定しております。」
前年度の支給見送りから、営業利益・1株当たり当期純利益の達成度を踏まえ、4名の取締役に総額6,000千円の業績連動賞与を支給する決定へ変化している。 - FY2020業績連動報酬の支給見送り有価証券報告書
「なお、当事業年度におきましては、営業利益が業績目標である当初の通期予想550,000千円~700,000千円の範囲内である686,436千円となりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等で経営環境が先行き不透明なことから、業績連動報酬等(非金銭報酬等を含む。)の支給を見送っております。」
営業利益は当初予想レンジ内となったが、感染症拡大による先行き不透明感を理由に、業績連動報酬の支給を見送ったと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「取締役(監査等委員を除く。)の賞与は、営業利益の絶対額を最大の経営指標としていることから業績目標の指標を営業利益としており、業績目標の達成度合いに応じて支給総額を算出し、個別配分は代表取締役船橋俊郎が各取締役の業績等に基づき個別評価を行い取締役会の決議により決定いたします。」
営業利益を業績目標の指標とし、達成度に応じて賞与総額を算出する役員報酬の仕組みを初めて具体的に記載している。営業利益649,674千円が当初予想350,000千円を上回ったため、3名に総額3,000千円を支給したとも記載している。